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2014/04/17

ウータン・クランのラッパー、ペニスを切断し自殺を図る

 カリフォルニアの2人組、ノーススター(Northstar)のラッパーであるアンドレ・“キリスト・ベアラー”・ジョンソンが4月16日の早朝、自殺を試みてバルコニーから飛び降り、北ハリウッドの自宅アパートの外の歩道で発見された。

 ベアラーは一命を取りとめたものの重体で、現在シダーズ=シナイ・メディカル・センターで治療中とのこと。さらに衝撃的なことに、彼はバルコニーから飛び降りる前に自身のペニスを切断したと伝えられている。

 2000年代初頭に最も注目されたノーススターは、ニューヨークのアイコン的集団、ウータン・クランの一員だった。同集団のメンバーでありチーフ・プロデューサーのRZAが支持者として動き、2004年に彼らのデビュー・アルバム『ボビー・デジタル・プレゼンツ・ノーススター』をプロデュースした。

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