2011/06/02
CNNが5/31(火)に報じたところによると、マイアミでのジェット・スキー中に衝突事故を起こして重傷を負ったSEAN KINGSTONが、6週間以内に完治する見通しとなったようだ。
KINGSTONは5/29(日)の夕刻にマイアミ・ビーチでジェット・スキーを楽しんでいたが、乗っていたウォータークラフトがパーム・アイランド・ブリッヂに激突してアゴの骨を折ったほか、手首の骨が砕け、肺に水が入った状態となって病院に搬送され、深刻な状態のまま現在も集中治療室に収容されている。CNNによると、KINGSTONがジェット・スキーを購入したのは事故のわずか数日前のことだったそうだ。
しかし5/31(火)、KINGSTONの代理人がMTV NEWSに語ったところによると、本人は依然として体を動かせないものの意識ははっきりとしていて、周囲の状況を把握できているという。また同乗していた女性CASSANDRA SANCHEZの話では、操縦していたKINGSTONがかなりのスピードを出していて、近くのデッキから突然出てきた2台のジェットスキーが横切ったのちに彼らのウォータークラフトはブリッジに激突したそうで、接触したジェット・スキーは事故に気づかないまま通り過ぎていったという。
彼女の話では、KINGSTONは咳き込んだのちに泡立った血を吐き、目を開けたあと「痛い、痛い」と繰り返し言っていたという。
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