2014/03/13 17:35
ジャスティン・ビーバーの弁護士は彼に南フロリダへ戻ることを望んでいるようだ。なぜなら、あるカメラマンがビーバーとボディガードに対し起こした裁判において、元ガールフレンドのセレーナ・ゴメスについて質問を求めることができるからだという。
3月11日に起訴された同件において弁護士のマーク・ディコーデンは、3月6日の供述録取でビーバーにゴメスについて言及することを誤って妨げてしまったと話している。ビーバーとパパラッチの間で起きた騒ぎの前に、彼女は現場に居たというのだ。
カメラマンのジェフリー・ビニオンは、6月にマイアミ地区のレコーディング・スタジオの外で起きた衝突をめぐり、ビーバーとボディガードのヒュー・ヘスニーに不特定の損害賠償を求めている。
初回の供述録取でビーバーは、ゴメスについての質問に答えるのを拒否し、彼の弁護士もその質問は無関係だと非難した。ディコーデンは、30日以内に戻るようビーバーに命じることを裁判官に求めているそうだ。
ビーバーはこの他に、マイアミで飲酒運転やその他容疑をかけられている。
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