2014/03/08 13:30
「第37回日本アカデミー賞」の授賞式が7日、東京都内で開かれ、国語辞典の製作過程を描いた石井裕也監督の『舟を編む』が作品賞や監督賞など最多6部門で最優秀賞を受賞した。
最優秀主演男優賞は同作の松田龍平が受賞。また真木よう子が『さよなら渓谷』で最優秀主演女優賞を、『そして父になる』で最優秀助演女優賞を受賞した。俳優部門のダブル受賞は第2回の大竹しのぶ以来35年ぶり。最優秀助演男優賞は『そして父になる』のリリー・フランキーが受賞した。
松田は受賞後の会見で「ずっと(父の)背中を追いかけてるんだなと感じます」と父の優作さんについて言及した。
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