2014/02/27 19:57
初めて洋画の吹き替えを担当した市川海老蔵
映画『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』の公開アフレコ収録が27日、東京都内で行われ、主演のロバート・レッドフォードの日本語吹き替えを務める歌舞伎俳優の市川海老蔵が登場した。
本作は、広大な海に一人取り残された男が、大自然と向き合い孤独と戦いながら生きる希望を持ち続けるさまを描く。
海老蔵は、この日、公式ブログの更新回数が5千回を超えたことについて「ここまで続くとは思っていなかった。皆さんのおかげ」と感謝の言葉を口にした。
「目標は1万回とブログでつづっていたが、これからもどんどん更新していく?」と問われると「いや~、ぼちぼちやめようかな。だって大変じゃない。日常になってきて、最近では夕方に昼寝をしたときに“ブログ更新してないな”と思って、夢の中で2回ぐらい更新してる」と語り「妻からも『よくけんしょう炎にならないね。携帯見過ぎ』って言われました」と苦笑した。
ところが、映画にちなんで“漂流した際にこれだけは持っていたいもの”として「防水のスマホ。それがあればブログもアップできる」とした。
また、先にブログでファンを自称する人物に後を付けられたことを明かした海老蔵。「家の前にでっかい車がいて。しつこくジムにも付いてきたので、注意しに行って『何ですか?』って聞いたら『実は海老蔵さんのファンなんです』と言われて…。なんか僕と同じジムに行きたかったみたい。でもくれぐれもそういうことはなさらないでください」と語った。
映画は3月14日からTOHOシネマズシャンテほか全国公開。
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