2013/12/23 16:05
田中将大投手(左)とEXILEのTETSUYA
「眠り of the year 2013」授賞式が23日、東京都内で行われ、受賞したプロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手とEXILEのTETSUYAが登場した。
同賞は今年最もぐっすり眠って活躍した人を“ベストネムリスト”として表彰するもの。
トロフィーを授与された田中投手は「僕の眠りが評価されたってことで、大変うれしく思います。僕自身睡眠をすごく大事にしていて、シーズン中も睡眠時間をしっかりと取っているので。本当にうれしいです」と感想を語った。
TETSUYAは「僕の眠りが高評価だったということが何よりもうれしいですし、こういうご縁があって田中投手とツーショットでいられることも幸せです」と喜びを語った。
自宅でリラックスするときのこだわりを聞かれた田中投手は「僕はただボーッとしています。周りに誰もいなくてリラックスできるのが家だけなので。特に何か考えるわけでもなくボーッとしています」と答えた。
「普段はどんな夢を見る?」と聞かれた田中投手は「最近は夢を見ていないですね。疲れて寝て、気付いたらもう朝だという感じなので」と回答した。
TETSUYAが「僕、本当に疲れたときは(全身が)ピクンとなって起きたりするので、夢の中でも踊っているんだと思います」と答えると、田中投手も「僕もしんどくてピクンとなって起きるときは、だいたいボールが(顔面に向かって)飛んできていますね」と話し、笑いを誘った。
最後に田中投手に「来年は英語で夢を見られそうですか?」と質問が飛んだが、田中選手は「さあ、どうですかね…」と答えて立ち去った。
エンタメ OVO
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