2026/02/14 12:00
【Billboard Women In Music】の日本版実施に伴い展開されている、独自の観点から“音楽業界における女性”にフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』。Vol. 71となる今回は、テレビ朝日のアナウンサーとして『報道ステーション』『モーニングショー』などに出演し、2019年からフリーランスで活動する宇賀なつみが登場した。
日々自分らしい働き方を実践しているという彼女。長くキャリアを続けるために大切にしていることを問われると、「私は人生トータルでワークライフバランスを取れればいいと思っていて、一度は頑張る時期は必要なんじゃないかと思っているんです。とはいえずっと頑張り続けるのは大変だから、いろいろ試しながら自分で計画を立てるようにしています」と語った。
また、休むことへの罪悪感もないと明かし、「どうしても“休みをいただいている”という感覚がある人が多いと思うんですけど、私の場合は、休みをもらってるのも自分、与えてるのも自分なので。それがフリーランスの楽しさでもあります。それに、休みの日に目にした本や映画だったり、出かけた場所での気づきがすごく大きい。仕事ってアウトプットが多いですけど、インプットしてないと枯れていく。自由な時間はエネルギーをチャージする大事な時間で、働くために絶対必要だと思いますね」と見解を述べた。
最後に、自分らしく働きたいと迷っている女性たちに対して、「やってみたいという気持ちがあるなら、やってみたほうがいい。どうにもならなかったらやり直せばいいし、“やりたかったのにやらなかった”が一番もったいないと思う」とメッセージを送り、「私は今年40歳になりますが、自由で自分らしく生きられている実感があるからか、20代の頃より今のほうが気持ちが若いんです。年齢にとらわれず、自分の好不調にだけ向き合って、良い面に目を向けていけるといいんじゃないかなと思います」と締めくくった。
インタビュー全文は特集ページより確認できる。Billboard JAPANのApple MusicとSpotify、YouTubeでは、このインタビューがポッドキャストとして配信中だ。また、【Billboard JAPAN Women In Music】の特設サイトでは、これまでのインタビューやプレイリストなどをまとめて見ることができる。
2007年からアメリカで開催されている【Billboard Women In Music】は、音楽業界に貢献した女性を表彰するアワードで、2023年版は3月に実施された。日本では、インタビューやライブ、トークイベントといった複数のコンテンツから成るプロジェクトとして2022年秋にローンチした。
Photo:Yukitaka Amemiya
Hair & Make-Up: Tomoco Ookado
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