2013/09/20 14:12
「グランルーフ」のオープニングセレモニーに出席した木村文乃
東京駅八重洲口「グランルーフ」のオープニングセレモニーが20日、同所で行われ、クリスマス間近の東京駅を舞台にした映画『すべては君に逢えたから』に出演した女優の木村文乃が出席した。
テープカットに参加した木村は「大きな屋根に守られて、たくさんの人の出会いの場になればいいなと思います」と完成を祝福。セレモニー後には「いい風が吹いていて幸先がいい。緊張の方が大きかったけど、すがすがしい気持ちでした」と安堵(あんど)の表情をのぞかせた。
10人の男女のそれぞれの“愛”を描く本作で、遠距離恋愛に悩む女性を演じた木村は「東京駅で、終電後から始発までの短い時間に撮影しました。特別ダイヤで無人のホームに新幹線を入れてくださって、たくさんの方に支えられた映画なんだなと感じました」と感謝の言葉を。自身は遠距離恋愛の経験がないといい「新鮮な気持ちで取り組めました。(実際の遠距離恋愛は)どうかな…分からないです」と苦笑していた。
映画は11月22日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
エンタメ OVO
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像