2013/09/11 14:43
会場を一周し「お庭が本当にすてき。ハーブの香りにも一気に癒やされました」と感想を語った安めぐみ
タレントの安めぐみが11日、東京都内で開幕した展覧会「ベニシアと仲間たち展」の初日を見学し、その後報道陣の取材に応じた。
本展は、京都・大原の里山にたたずむ築100年になる古民家で、およそ150種類のハーブを育て、手づくりの暮らしを実践するイギリス出身の女性・ベニシア・スタンリー・スミスさんの暮らしを紹介するもの。
アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ安は「もともと植物が好きで、プランターでバジルやミントを育てたりしている。お風呂に入るときに、主人(タレントの東貴博)のその日の体調に合わせて精油を選んだり、アロマオイルでマッサージしてあげることも多い」と、普段の暮らしぶりを語った。
自身が安らぐ香りを尋ねられると「主人の匂いも安らぎます。ちょっと下町のお金持ちの匂い、お札の匂い? それも少ししますね」と笑わせ、一部で報じられた夫婦の不仲説については「本当に仲良いです。『何でだろうね?』って二人で話していて」と驚きながらもあらためて否定。
「本当に?」と詰め寄る報道陣に「(報道されたように)『遊んだの?』って聞いたら『全然』って。(仕事で)地方に行っても、1時間に1回連絡取ったりするぐらい仲が良い。大丈夫です。安心してください」と笑顔で円満をアピールした。
また、子どもについても「東さんが忙しいので、なかなかアレなんですが『いっぱいほしいね』と言ってます」と明かしていた。
「ベニシアと仲間たち展」は、11日~24日、東京・松屋銀座で開催。
エンタメ OVO
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