2013/09/09
東京五輪出場を目指し熱く意気込みを語った武井壮
映画『ウォーム・ボディーズ』のプレミアム試写会が9日、東京都内で行われ、主演のテリーサ・パーマー、タレントの武井壮、つるの剛士が出席した。
“ゾンビ男子”と“ニンゲン女子”の純愛を描く本作でヒロインを演じたテリーサは先日婚約を発表したばかり。妊娠中のおなかをなでながら「今日はうまく隠しているつもりです」と笑顔を浮かべた。つるのが“パパの先輩”として「ベビーができても夫婦で仲良くするのが一番」とアドバイスした。
テリーサは、2020年の五輪の開催地が東京に決定したことについて「決まった時に日本にいて、その発表を聞けてうれしく思います」と祝福。つるのも「7年後に生で近くで見られるなんてすごいこと。五輪を目指してスポーツを頑張っている若い子も夢を持てると思う」と興奮気味に語った。
武井はこの日、生出演したテレビ番組で「セーリング」と「近代五種競技」での東京五輪出場を目指すと発表。1997年に日本陸上競技選手権大会の十種競技で優勝した実績を持つ武井は「現役の20歳の時よりも、今の方が足が速いんです。あと7年あればいける。47歳になったらかなり積み重なると思う」と自信をのぞかせ「若い子だけじゃなく、大人も夢を持てるというのを今から見せていきたい」と熱く意気込みを語った。
映画は9月21日からシネクイントほか全国ロードショー。
エンタメ OVO
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