2010/12/10
ロックスターなら、司会者に行くことを知らせずにいきなりトーク・ショーに押しかけていくこともできるのだ。PRINCEは――たとえBARBARA WALTERSが相手でも――アポなんて取り付ける必要がないのだということを、12/9の『THE VIEW』の飛び入り出演で見せつけた。
シンガーは12/18のマジソン・スクエア・ガーデン公演『WELCOM 2 AMERICA』コンサートをプロモートするために番組に現れ、女性たちにそのペアチケットを配った。
BARBARA WALTERSは最近JUSTIN BIEBERにインタビューしたとき、彼がいつかPRINCEのような究極のパフォーマーになりたいと言った話を持ち出さずにはいられなかった。
PRINCEはそのコメントに嬉しそうな顔をしながら、BIEBERに音楽のあらゆる面を学ぶことが長生きの秘訣であり、彼が「楽器を選んでいい先生に
つくこと」を願っているとアドバイスした。しかし、PRINCEは知らないかもしれないが、BIEBERはすでにギター、ピアノ、ドラム、小型サックスという4つの楽器を演奏しているのだ。
BIEBERの話は少女たちを興奮させたかもしれないが、PRINCEは女性をとろけさせる技にははるかにたけてていることを示した。ホステスのSHERRI
SHEPHERDはほとんど自制心をなくしていた。彼女はまずPRINCEに彼女への愛を宣言するようリクエストし、彼の手袋を奪おうとしたためWHOOPI GOLDBERGに叩かれたあと、これまでの人生ずっとPRINCEとセックスしたいと思っていたと主張した。
PRINCEはそんな熱狂に対処しきれず、SHEPHERDに返事をせずにステージを去らねばならなかった。しかし、WHOOPIは彼はたんにひどくシャイなだけだと味方してやっていた。たしかにそうだよ、WHOOPI。
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