2013/08/30
ジェイソン・デルーロのニューシングル「マリー・ミー(Marry Me)」のリリース前夜、その交際相手であるジョーダン・スパークスは左手の薬指に輝く巨大なダイヤモンド・リングを隠し、注目を集めた。
「ジ・アザー・サイド」が最新トップ5ヒットとなったお礼をデルーロがファンにしている最中、並んでレッドカーペットに登場したスパークスは舌を出しながら、「何もないったら、手には何もないわよ!」とハニかんだ。
先日、YouTubeとiTunesで公開された「マリー・ミー」は、UKでアルバムの1曲としてリリースされる予定だったものの、今はUSで9月24日にリリースされるEP『タトゥーズ』からの2ndシングルだ。ギリギリでの戦略転換についてデルーロは、「ファンが何かを聴きたがっていることは分かっているし、俺もただのシングル以上のものを提供したかったんだ。だからEPにして、アルバムはすぐ後に出るんだ」と話した。
一方のスパークスは音楽活動への復帰に向け準備中だ。今月初め、自身のSoundCloudページにて2009年の『バトルフィールド』に続く待望のアルバムからのリードシングルと思われる新曲「スキップド・ア・ビート」を公開している。スパークスは、まだRCAとレーベルパートナーであることを認めており、ミュージック・ビデオの“予算決め”を待っている状態だという。
なお、スパークスを音楽的により良い方向に進めるには、彼女が共作したアリアナ・グランデの「ザ・ウェイ」を注視することだろう。「これはあなたについて書いたのよ」とデルーロに言ったスパークス。「私は感じていたことをただ避けていたの。彼にすごくインスパイアされて本当のことが分かったわ。それを彼女のチームが聞いてくれて、彼女が完璧にやってくれたというわけ。どこへ行っても流れているからアリアナに感謝しているわ! それにトップ10だなんて想像もしていなかったから、本当に興奮しているの。私は今やソングライターなのね!」とも話した。
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