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2013/08/17

ハイキング・Q太郎「早く子どもをつくりたい」 吉本「笑楽校」で子どもたちにアプリの授業

 「ソフトバンク presents まなぶ!あそぶ!楽しいアプリ学」の授業を行った、(左から)トータルテンボスの藤田憲右と大村朋宏、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎と松田洋昌
 「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL」の特別授業が17日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏と藤田憲右、ハイキングウォーキングの松田洋昌と鈴木Q太郎が「まなぶ! あそぶ! 楽しいアプリ学」の公開授業を行った。
 「笑楽校」は、吉本興業がつくった子どもたちが笑って楽しめて学べる学校。
 大村らは、約30人の子どもたちの前で、iPhoneの幼児向け知育アプリを使って、ボールを動かして遊ぶゲームや“おしごと体験”ができるゲームを使って授業を行った。
 授業の感想について、大村は「今の子どもたちって大体のことができるからすごいですよね。うちの6歳の子どもに、僕が見ていたいかがわしい動画を見られていたことがあって。今の子どもはモバイルに強いから気をつけないと」と話し笑わせた。
 2歳の息子を持つ藤田も、「うちの息子が勝手に(スマートフォンを)スライドさせて、子どもアプリを開いて自分でやり始めていたときにすごい驚きましたね」とエピソードを披露。
 一方、生徒たちの前で持ちネタの“卑弥呼”を披露するも軽い笑いしか起こらなかった鈴木は、「子どもたちにギャグが受けこそしなかったですが、僕は子どもがいないので、早く子どもをつくってiPhoneで遊びたいなと思いました」と自身の子どもでのリベンジを誓っていた。

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