2013/08/15
(前列左から)脇あかり、美波沙南、高嶋菜七、上西星来、浜崎香帆(後列左から)神宮沙紀、橘二葉、小林晏夕、飯田桜子、櫻井紗季、初代TPDリーダーの木原さとみ
10人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドールのデビュー公演「PLAY×LIVE『1×0』(ワンバイゼロ)」公開リハーサルが15日、東京都内で行われ、稽古後にメンバーが取材に応じた。
東京パフォーマンスドール(TPD)は1990年にデビューし、女優の篠原涼子などを輩出したダンスパフォーマンス集団で、今年6月に約17年ぶりにメンバーを一新して復活した。平均年齢15歳の10人からなる“新生TPD”は、これから約1年にわたり、東京・渋谷の劇場「CBGKシブゲキ!!」で、演劇と映像、歌とダンスが融合した公演に挑む。
公演初日を迎え、リーダーの高嶋菜七は「演技は本当にみんな未経験。すごく不安もあったけど、約1カ月間稽古を頑張ってきたので、練習の成果が見せられたら」と意気込んだ。
上西星来も「(ダンスの)振りなど、みんなで教え合いながら練習したので、メンバーの愛と団結力を見てほしい」と笑顔でアピール。
同公演では、初代TPDが行ってきた、歌とダンスをノンストップで繰り広げる「ダンスサミット」も復活。応援に駆け付けた初代TPDリーダーの木原さとみは「かつてのドキドキやワクワク感がよみがえった」と大興奮。新生メンバーを「私たちのときはメンバーよりもお客さんが少ない状況から始まったけど、最初から満員というプレッシャーも結構大変…」と思いやりつつ「この環境でできる幸せをかみしめながら、楽しんで頑張って」とエールを送った。
エンタメ OVO
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