2013/08/15
ドラマ「救命病棟24時」の試写会イベントに出席した(左から)児嶋一哉、芦名星、柏原収史、岡本玲
フジテレビ系ドラマ「救命病棟24時」の試写会イベントが15日、東京都内で行われ、出演者の芦名星、柏原収史、児嶋一哉(アンジャッシュ)、岡本玲が出席した。
国立大学病院を舞台に、命を救う医療の原点と救命医療の今を描く本ドラマ。この日のイベントでは、能動的に涙を流して心のデトックスを図る活動“涙活”とコラボレーションし、物語のクライマックスに向け、7、8話を上映した。
最近涙したエピソードを問われた児島は「4日ぐらい前から四十肩になりまして。明日からハワイロケで、おぎやはぎの矢作兼と2人でみんなにゴルフを教えるコーナーがあるんです。俺は四十肩で矢作はバイク事故。違う意味で泣きたい」と苦笑した。
同じく柏原は「おととい歩いていたら急に足が痛くなって、どんどん痛みが大きくなって慌ててつえを買いました」とポツリ。「次の日病院に行ったら座骨神経痛と言われて。もう治っちゃったんですけど」と明かして会場を驚かせた。
一方、芦名は「全日本の女子バレーボールを見ていたら泣いちゃいますね。勝ったらうれしくて、負けたら悔しくて。試合をやっているときはずっと家にいたい」とエピソードを披露。岡本も「スポーツ選手を追ったドキュメンタリーは泣きます」と同意した。
今後放送される7、8話について、芦名は「臓器移植という現実的にすごく難しい問題や親の心情、医者の気持ちなど、今ある問題を捉えていますので、いろんなことを感じられると思います」とアピール。児島は「1話からちょくちょく出させていただいて、だんだんキャラクターが変わってきた。今はバラエティーのときの僕とあんまり変わらなくなってきてる」と笑わせていた。
ドラマは毎週火曜日午後9時から放送中。
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