2013/08/02
カントリー・ミュージック・スターのキース・アーバンが、自身2期目となる米人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』の審査員席に戻ってくるようだ。
アーバンは、同リアリティ長寿番組の新たなシーズン13にサインしたことを8月1日のハリウッド・リポーター誌で認めているほか、テレビ批評家協会のPR巡業にて、FOXエンターテイメントのトップ、ケヴィン・ライリーも報道陣に「キースが番組に帰ってくる」と話している。
なお、アーバンだけがシーズン12から審査員を続投する形だ。マライア・キャリーとニッキー・ミナージュの2人は、1シーズンのみで番組を去ることをそれぞれ5月に発表しており、12シーズン連続で務めたランディ・ジャクソンも審査員席を退くことになった。さらに、長きに渡りプロデューサーを務めたナイジェル・リスゴーも6月に退き、その後すぐに番組エグゼクティブ・プロデューサーとしてパー・ブランケンズが引き継いでいる。
キャンディス・グローヴァー(Candice Glover)が優勝し、5月に幕を閉じた『アメリカン・アイドル』シーズン12。その最終回は、フィリップ・フィリップスが王者となった前シーズン・フィナーレに比べ、視聴者が40%も落ち込んだ。
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