2013/07/25 16:34
デイヴ・マシューズ・バンドのバイオリニスト、ボイド・ティンズレーから、少なくとも40万ドル(約4千万円)を横領していたことを、あるバージニア州リッチモンド出身の男が認めた。
法廷文書によると、ゲッティ・アンドリュー・ローゼンバーグは7月23日、シャーロッツビルの連邦裁判所で電信詐欺の罪を認めたとのこと。同文書にはさらに、39歳のこの男は“CBT”とされた人物の個人秘書兼ファイナンシャル・マネージャーとして働いている際に、金を横領したとあり、米連邦地検はその人物がティンズレーであったことを確認した。
ローゼンバーグは、請求書の支払いや経費および投資に関する指導などを仕事としており、不正もしくは水増しした請求書を提出し、余った金を私的流用していたという。
ローゼンバーグには最高30年の禁固刑が科せられる可能性があり、判決は9月17日に言い渡される予定だ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
2
櫻坂46、谷口愛季が座長を務める【BACKS LIVE!!】閉幕「私たちを推して損はさせません。これからもついてきてください」
3
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
4
BE:FIRST、Oguri(s**t kingz)&SOTAが振り付け「街灯」ダンスパフォーマンス映像を公開
5
【Hot Shot Songs】Number_i「LAVALAVA」首位、シャキーラ“洋画歴代2位”『ズートピア2』劇中歌の広がりに注目
インタビュー・タイムマシン
注目の画像