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「クラスメイトの女子、全員好きでした」“脛男”木村昴のまさかの展開に反響 「やっぱ、野呂佳代が出ているドラマにハズレなし!じゃない?」

 木村昴主演、新川優愛出演ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(日本テレビ系)の第3話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 本作は偶然手に入れた小説を盗作し、人気作家となった枝松脛男(木村)が、中学時代に恋したクラスメイト女子たちとの思い出を回想しながら編集者の片山美晴(新川)と“真の作者”を探すハ-トフルコメディ-。原作は爪切男氏の同名小説(集英社文庫刊)。
 脛男と美晴は、小説「春と群青」の“本当の作者”を探すべく動き始めた。その有力候補だったクラスメイトの“白川さん”(中村静香)が突如、脛男のサイン会会場に現れて「これ、私が書いたお話だよね?」と耳打ちする。
 ところが脛男は衝撃のあまり、連絡先を聞けず、“白川さん”をそのまま見送ってしまう。 後日、「ゆっくり、お話でもしませんか?」と彼女からメッセ-ジが入ると、脛男と美晴は盗作の謝罪をするために彼女と会うことに。
 脛男と美晴は “白川さん”と面会して謝罪をすると、彼女はあっさりと盗作を許してしまう。やがて脛男は “白川さん”とデ-トを重ね、2人は同棲を始める。
 またある日、“白川さん”の言動を疑い始めた美晴は、脛男にとある忠告をする。だが脛男は “白川さん”と結婚すると美晴に報告してしまう。しかし、その直後にバイト仲間の金子充(前原滉)から電話が入り…。
 放送終了後、SNS上には、「やっぱ、野呂佳代(橘文香役)がキャストで出てきた-、野呂さん出てるドラマにハズレなし!じゃない?」「めっちゃ良いな。意外な今期イチかもしれない」「大人達の役者の演技も楽しいけど 中学時代の子役さん達の演技があるからこそ楽しいドラマ」などの感想が投稿された。
 またこのほか、「今回はまさかの展開が詰め込まれていておもしろかった! なんだかんだでやさしい脛男は、関わった女子たちを癒やしてきたんだろうな」「気持ち悪いくらい、中学生の時のこと鮮明に覚えている脛男。人間観察眼半端ない」「もう本当の作者が見つかったの!? っておどろいたけど、こういう展開かぁ」といったコメントも投稿された。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」(C)爪切男/集英社/ytv