2024/07/18 13:30
名曲「We Are The World」を生み出した1985年のレコーディング・セッションを掘り下げたNetflixドキュメンタリー『ポップスが最高に輝いた夜』が、【第75回エミー賞】で<ドキュメンタリー&ノンフィクション特別番組賞>にノミネートされたことを受けて、ライオネル・リッチーがSNSに喜びを綴った。
「1985年に私たちが成し遂げたことに今でも驚いていますが、“ポップスが最高に輝いた夜”で【エミー賞】にノミネートされて、さらに驚いています」とライオネルは書き込み、「この歴史的瞬間を@netflixと共に作品化できたことは、この上ない喜びです。“We Are The World”を実現させてくれた全てのアーティストと参加者に感謝と祝福を捧げ、そして私たちのドキュメンタリーを評価してくださった@televisionacadにお礼を申し上げます」と続けた。
1985年1月25日に集結したライオネルを含む45人のオールスター・ミュージシャンの姿を追ったドキュメンタリーの公式あらすじには、参加アーティストたちが「自分たちのエゴを取り払い、アフリカ飢饉救済のために、世界のポップ・カルチャーの歴史を変えることになった楽曲のレコーディングに取り組んだ。“ポップスが最高に輝いた夜”には、この曲の企画と作曲の過程、そしてレコーディングが行われたヘンソン・スタジオの未公開映像が含まれている」と書かれている。
また、同作品はドキュメンタリー&ノンフィクション番組部門の<監督賞>、ノンフィクション&リアリティ番組部門の<音響編集賞>の候補にもあがっている。
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