今週のCDアルバム売上レポートから2024年7月8日～7月10日の集計が明らかとなり、Adoの『残夢』が84,073枚を売り上げて首位を走っている。

　Adoの2ndオリジナルアルバムとして7月10日にリリースされた『残夢』。本作には、ストリーミングの累計が3億回再生を突破している「唱」や、椎名林檎が提供した「行方知れず」、B’z提供の「DIGNITY」、Vaundy提供の「いばら」などを含む全16曲が収録されている。

　続いて、浦島坂田船のニューアルバム『Weddiing』が39,744枚を売り上げて現在2位についている。そして3位には、7月10日公開のチャートで首位を獲得したRIIZEの『RIIZING』が11,416枚を売り上げて走行中だ。

　また、IVVYのニューEP『ARROWS』が7,613枚で現在4位に、スキマスイッチの10thアルバム『A museMentally』が6,704枚で現在5位にそれぞれついている。

◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
（2024年7月8日～7月10日の集計）
1位『残夢』Ado（84,073枚）
2位『Weddiing』浦島坂田船（39,744枚）
3位『RIIZING』RIIZE（11,416枚）
4位『ARROWS』IVVY（7,613枚）
5位『A museMentally』スキマスイッチ（6,704枚）

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。