2024/06/03
長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒ-ロ-」(TBS系)の第8話が、2日に放送された。
本作は、弁護士ドラマの枠組みを超え、“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問い掛ける逆転パラドックスエンタ-テインメント。(*以下、ネタバレあり)
「あなたを無罪にして差し上げます」志水(緒形直人)の冤罪(えんざい)を晴らそうとする明墨(長谷川)たちの前に伊達原(野村萬斎)が立ちはだかる!
放送終了後、SNS上には、「伊達原めっちゃ腹立つわ」「伊達原のゴジラ化にあぜん。あれじゃあひとたまりもない。素晴らしい破壊力」「見たくないデ-タがあったら、ハ-ドディスクを踏み潰してぶっ壊して、甘いものを食べればいいのか」「伊達原の手の平の上で踊らせられて絶体絶命。ここからどう反撃するのか楽しみだ」といったコメントが上がった。
また、「いよいよ緑川検事(木村佳乃)がキ-マンになりそうな展開になった。早く続きが見たい」「チ-ム明墨のメンバ-、赤峰(北村匠海)、紫ノ宮(堀田真由)、青山(林泰文)、白木(大島優子)、緋山(岩田剛典)、亡くなった桃瀬(吹石一恵)って、みんな名字に色が入っているよね。ってことで緑川さん、そろそろお願いしますよ。あなたにも色が入ってるじゃない。最後に活躍して伊達原をギャフンと言わせてくれ」
その他、「緒形直人さんの演技に震えた」「緒方直人の一言一言聞き逃すまいと必死に娘を見つめる姿に感動。緒方直人のドラマがもっと見たい」「迫田孝也さん、日曜劇場の悪役枠、確定」「やっと出てきた迫田さん。来週あたり消えない? 大丈夫?」など、キャストに関するコメントも。
そして、「ラストの花束持って怒りに震える明墨さんかっこよ過ぎてこっちも震えた」「やはり明墨先生は『花には罪はない』と思っている派だった」「明墨さんは、花に当たらないと信じていました。よかった。まだ気持ちは負けていない。明墨さんの反撃を楽しみにしています」といった声も上がった。
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