2013/07/08
ジャスティン・ティンバーレイクのセクシーなミュージック・ビデオ「トンネル・ヴィジョン」が、再びYouTubeで見られるようになった。
同ビデオではモデル風の裸の女性が体をくねらせており、“職場で開くのは特別まずい”内容だ。物議を醸しながらも依然として人気の高い、ロビン・シックとファレルの「ブラード・ラインズ」風のビデオクリップは、YouTubeでしばらくの間削除されていた。
「トンネル・ヴィジョン」の映像は「ブラード・ラインズ」へのオマージュにも、同作品を出し抜こうとしているようにも見えるが、YouTubeに7月3日に登場してすぐに、露骨な内容がGoogleのポリシーに反するとの理由で引き下げられていた。同ビデオはその後、警告のタグをつけて復活し、今や260万回以上再生されている。(一方の「ブラード・ラインズ」は、レイプまがいの歌詞や映像が批判を受けながらも、3月にYouTubeに登場して以来、8000万回以上再生されている)
YouTubeの代表が“E! Online”に寄せた声明では、「我々のガイドラインでは通常ヌードを禁じているが、教育的なものやドキュメンタリー、もしくは芸術的な内容におけるものに関しては例外とし、適切な警告と年齢制限を設けて扱っている」と述べている。
今年初めに7年ぶりとなるアルバム『20/20エクスペリエンス』をリリースしたティンバーレイクは、7月17日のトロント公演を皮切りに、ジェイ・Zとのサマー・ツアーを控えている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像