2013/07/05
(左から)三代純歌、仲本工事、高木ブー
72歳の誕生日を迎えたザ・ドリフターズの仲本工事が5日、東京都内でバースデーイベントを兼ねた新曲発表会を行った。
イベントには、昨年7月に結婚した27歳年下の妻で歌手の三代純歌も出席。「年の差をアピールするために」とミニスカートで登場した三代に仲本は「(小さくて)無いような目がさらに無くなっちゃう」と目尻を下げた。
新曲「持病の歌~ぼくには夢がある 希望がある~」の歌唱に続き、三代と共に「こんにちは私の奥さん」をデュエットした仲本は「なんか照れますね」と満面の笑み。三代も「定年退職した旦那さんに捧げる歌なんですが、新妻気分で歌いました」と幸せいっぱいの様子で「これからもずっと元気でボケないようにね」と仲本にメッセージを送った。
また、イベントには、サプライズゲストとしてザ・ドリフターズの高木ブーが登場。高木から花の首飾りをプレゼントされた仲本は「こんなに長く付き合っているけれど物をもらうのは初めて」と喜びつつ「なんか背が小さくなったな。やっぱり若いかみさんもらった方がいいぞ」と高木を気遣った。
仲本から高木に友人を紹介するように頼まれたという三代が「私より年下がいいらしくて…」と明かすと、高木は「まあ30歳過ぎててもいいよ」と笑顔。最近のお気に入りの女性を聞かれると「僕は中澤裕子のファンだったのに結婚しちゃった」と肩を落としたが、AKB48の“推しメン”を問われると「ともちん(板野友美)!」と上機嫌で語った。
エンタメ OVO
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