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2024/04/06

<ライヴレポート>ポルノグラフィティ デビュー25年の“最高到達点”を高らかに宣言した、アリーナツアー【PG wasn’t built in a day】ファイナル

 ポルノグラフィティが、3月30日および31日に【“PG wasn't built in a day”】を東京・有明アリーナにて開催した。

 今まさに、メジャーデビュー25周年イヤーを駆け抜けているポルノグラフィティ。今回は彼らが約5年ぶりに開催するアリーナツアー、また声出し制限のないツアーとなった。ツアータイトル「PG wasn’t built in a day」——“ポルノグラフィティは一日にしてならず”の通り、ポルノの25年の歩みを浴びるようなセットリストで、会場に集まった全員の“気合い”と喜びが一丸となって弾けたようなライヴだった。そんな記念すべき公演のうち、本稿ではツアーファイナルとなった有明アリーナ2日目、31日公演の模様をレポートする。

 会場に入ると、物々しくそびえ立った“城壁”を模したセットがどん、と目に飛び込んでくる。そのまま静かに開演を待っていると、開演時間の15時半きっかりに、誰に指示されるでもなく、観客たちが自然と手拍子をはじめたのだ。まだ一切音も聴こえず、ふたりの姿も見えていないというのに、待ちきれない観客たちの凄まじい熱気を感じた。

 いよいよ会場が暗転すると、不意にファンファーレが鳴り響き、マーチングドラムの音が高揚感をあおる。そこに重なる木管楽器の音色が奏でたのは、ライヴ定番曲「Century Lovers」のリフだ。観客も大きく口を開け、“ダサい掛け声”とメンバーが自称する恒例のコールで盛り上げる。それに誘われるように岡野昭仁(Vo.)と新藤晴一(Gt.)も姿をあらわし、ふたりが曲がりくねった花道(まさに“Winding Road”といったところだろうか)の先まで到着すると、会場が一気に明るくなりライヴがスタート。岡野の「ファイナル、盛り上がっていこうぜー!」との煽りに大歓声が返ると、まさかの銀テープが噴き出す特効までさっそく飛び出し、1曲目から最高潮の熱気に包まれた。

 続く「テーマソング」では、前方モニターに歌詞が映し出され、岡野と観客との大合唱が巻き起こる。曲中、岡野は「やっと! 一緒に歌えるぜ!」と嬉しさを隠しきれない様子で叫んでいたが、モニターに映し出される観客の顔も、彼らとともに歌える喜びで満ちあふれていた。そのまま、お決まりの手拍子が高らかに響いた「キング&クイーン」、低音強めのグルーヴが最高に気持ちいい「Mugen」と、観客の手を頭上からおろさせまい、というようなアッパー・チューンを畳み掛けていく。

 MCパートが始まっても、まだまだ観客との“声”の応酬を繰り広げる岡野。ひと通り楽しみ、「わしらがポルノグラフィティじゃ!」と恒例の挨拶とともにガッツポーズをみせると、客席からは大きな拍手と歓声が返る。「すごいええ空気感。最高じゃ、ファイナルにふさわしい空気感だと思います。ありがとうございます。やっぱり、最終日ゆうことでみんなも気合い入っとるな?」「めいいっぱい楽しもうと思うとる。今日はいつもよりリミットを外して、ファイナルいきたいと思います!」と宣言し、期待の声があがった。新藤は静かに「ツアーファイナルですよ!」とつぶやくと、これまでの公演が積み重なってきて、今日のファイナルでツアーが完成する、ということを(迷いつつも)組体操にたとえ、「いちばん上の人のこれだからね!」と左右に両手を伸ばすポーズで表現。「みなさんにかかってますからね。我々も楽しんでいきたいなと思ってますし、どっちが楽しめるのか、勝負みたいなところもあるんでね? よろしくお願いします!」と、彼らしい表現で観客を鼓舞した。

 岡野がこの日、Tシャツで汗ばむほどの好天に恵まれたことに触れると、そのしみじみとした語り口調に会場からは笑いが。「天気で笑いが取れるのはわしらぐらいじゃ?(笑)」と笑いつつ、話題は24年元日の能登半島地震のことに。エンターテインメントにできること、そして今日会場に集まり、時間をともにしている人たちにできることは「今日この瞬間を心の底からめいっぱい楽しんで帰り、みなぎらせた明日への力で、被災地へ長くエールを送り続けること」とし、「みなさん、心の底からめいっぱい楽しんで帰りましょう!」「今日は25年の中で最高地点に、今日はたどり着くよ! よろしいかみんな、最高到達点までいける!?」と問いかけ、会場の士気を一気に高めていった。

 前回のツアー【18thライヴサーキット “暁”】から約1年ぶりのライヴとなったことから「この曲でみなさんの心と心を繋ぎ合わせよう」として披露されたのは「REUNION」。2020年のコロナ禍真っ只中に開催された、ポルノ初のハイブリットライヴのタイトル曲だ。“画面越し”の世界を彷彿とさせるサイバーチックな映像に、新藤のソリッドなギターがマッチする。ファンキーなサウンドで踊らせる「俺たちのセレブレーション」では、前方のモニターに過去のライヴ映像が映し出され、彼らの25年の歩みを視覚でも感じられた。「アニマロッサ」では、イタリア語で「赤い魂」という意味のタイトルに倣ったのか、朱赤に染まったステージが情熱的。間奏では、ベース→シンセサイザー→ギター、と長尺ソロ回しのアレンジが入り、そこからラストサビでのボーカルまで、どんどん勢いが加速していく演奏に興奮せずにはいられない。そんな観客の高まった気持ちが爆発したのが、続く「メリッサ」のイントロ、一度聴いたら忘れられないベースリフだ。あちこちから興奮の悲鳴が上がるなか、その熱気に共鳴してか、〈愛に焦がれた胸を貫け〉のフレーズでは岡野が8秒間ものロングトーンを決め、観客はさらに大興奮。新藤の情熱的に“歌う”ギターソロも炸裂し、加速度的に会場の温度が上がっていくのが感じられた。

 そのあまりの熱気には、岡野も汗を浮かべて「さすがだわ。暑いわ……」と思わずこぼすほど。そして、今回の曲がりくねった花道が、彼らの「25年分の道」を表現していることを明かしながら、上京してからデビューするまでの下積み時代(ふたり曰く「うんこちゃんみたいな生活」だったとのこと)のエピソードへ。多くて5人しか観客が入らなかったという北関東ツアーの話、当時のマネージャーからのアドバイス、また当時の岡野が着ていた「鮭のホイル焼きみたいな衣装」の話……と、さすがのトークスキルで、苦労話も笑いに昇華してみせた。

 花道の先端まで全員で移動すると、ここからはアコースティック・コーナーへ。まず披露されたのは、2004年リリースのシングル『黄昏ロマンス』のカップリング曲「Sheep ~Song of teenage love soldier~」。アコースティック編成だからこそのグロッケンの音色が、曲の持つキュートな魅力をさらに引き立てている。歌い終えると、岡野はタイトルコールをした際に客席から歓声が上がったことについて触れ「カップリング曲もみなさんが日の当たる場所においてくれる。それが、僕らが25周年、こうしてやってこれた証かなと思います。本当にありがとうございます」と感謝を告げた。そのままもう一曲、「ジョバイロ」もこのアコースティック編成でパフォーマンス。特筆すべきはイントロも飾ったアコーディオンのアレンジだろう。ラテン調のこの曲にあまりにもマッチしていたうえ、新藤のナイロンギターの音色ともとびきり美しいハーモニーを奏でていた。

 揺れる一輪の花を描いたアニメVTRを挟んで、メンバーがメインステージへ戻ると、流れ出したのは繊細かつ壮大なバラード曲「フラワー」。日々の生活を生き抜く人たち、また、先のMCで岡野が触れた、能登半島地震で被災した人たちへおくるエールにも聴こえてくる詞と力強い歌唱に、観客もじっとステージを見つめ聴き入る。続く「夜間飛行」では、ステージ全体を真夜中の滑走路に見立てる映像から、夜の都会上空を映す映像がモニターに映し出される。どこか浮遊感のあるサウンドとともに、まるで有明アリーナが飛行機になって、全員で一緒に“夜間飛行”しているような気持ちになった。

 一度岡野がステージから姿を消すと、新藤およびバンドメンバーによるインタールードに。ボコーダーを駆使したサイケなサウンドのなか、ソロ回しでそれぞれの際立ったスキルを見せた。そして「オレ、天使」へ繋がると、岡野が大きな天使の翼を背にまとって登場。原曲よりもギターの主張が強い、ハードロック調なアレンジが光る。そのテンションのまま続いた「170828-29」は、「ミサイル」や「戦争」をテーマに書かれた楽曲。サビで吹き上がった火の玉——戦火の喩えなのだろう——でステージが赤く染まるなか、〈ピースピース〉のフレーズとともに岡野と観客が突き上げたピースサインが、どこか心許なく、儚く見えた。

 ステージをかたどっていた神殿は、先の戦火で焼け落ちてしまった。そしてスタートしたのは、2023年5月におこなわれた【G7広島サミット】をきっかけに制作された、世界平和を願うメッセージが詰まった楽曲「アビが鳴く」。メンバーが立つステージには砂埃のようなスモークが立ち込めていて、花道はすっかり荒れ果てて岩肌がのぞき、草花ひとつ見当たらない。戦火が焼き尽くした街の様子なのだろう。モニターには凄惨な映像が映し出され、この曲に込められたテーマである“平和”について、ひときわ強く訴えかけられていると感じた。曲が終わったあとの拍手が余韻を持って響いていたのが、そのメッセージが会場の一人ひとりに届いた証拠だと思う。

 しんとした雰囲気のなか、新藤が「この25周年ツアーのために、新曲を作ったわけですけど……」と話し出す。「『今日じゃなく明日』とか、『ここじゃないどこか』とか、そういう言葉がなんだか、時代的にもしっくりこなくて。日本は『失われた何十年』とか言われたりして、その間ずっと『負けていた』ことになっちゃっている。いやいや、そんなわけないって。ポルノのこの25年もその『失われた』何十年かにすっぽり入るけど、悪くない日々だったし、証拠に今日、こういうところで、みんなの前で演奏できたりして。多分みんなも同じで、ちっとも失われてなんかなくて。明日じゃなくて今日、『どこか』じゃなくて『ここ』。その辺にいいもの、いっぱいあるじゃん。それは我々も、みんなも知ってる。そんな歌です」と告げ披露されたのは、公演直前の3月27日にリリースされたばかりの最新曲「解放区」。夜をモチーフにしているが、ポルノグラフィティの真骨頂といえる、ひらけた音像の突き抜けるようなロック・チューンだ。先の新藤のコメントを踏まえて聴くと、〈明けない夜を受け入れたら〉〈暗がりでしか見えないものがある〉と、「夜」の暗さを悲観せず、美化もせずに「受け入れる」という、新藤のメッセージがより納得感をもって伝わってくる。ステージの後ろ、曲が進むのにあわせ「170828-29」で焼け落ちてしまった神殿が元の姿を取り戻していくのと同時に、まるで聴いている自分の心の傷まできれいになっていくような……。ラストサビで、これでもかとばかりにキラキラと黄金色に輝くステージを見つめながら、そんなカタルシスを感じた。

 ここからはライヴもラストスパート。まずは「空想科学少年」では岡野も歌いながら大きく手を振り、観客を全力で煽っていく。激しい動きでも一切ぶれないボーカリゼーションはさすがとしか言いようがない。そして新藤のギターリフから「ハネウマライダー」が始まると、岡野も観客もタオルを手に取り、時には飛び跳ねながら振り回す。タオルで巻き起こった風は会場の熱気をはらんでちょっとぬるいが、そんな風すらもこの上なく爽やかに感じさせるのは、この曲が持つ力なのだろう。記念すべき彼らのデビュー曲「アポロ」では、サビを岡野と観客が交互に歌い合う。そして「サウダージ」は、『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスと同じ岡野のアカペラからスタートするアレンジで、歌い出しの一音目から一気に惹き込まれる。曲終盤にかけて、一気に存在感を増す新藤のギターも美しかった。

 「みんなのおかげで最高に楽しい時間でした! 最後に一曲、みなさんの歌声聴かせてください!」と岡野が告げ、本編最後に選ばれたのは「オー! リバル」。この日一番の大きく揃ったクラップに、天井から降り注ぐような大音量での合唱が会場を包み込んだ。

 アンコール待ちには、コロナ前の恒例だった「ポルノ!」コールが大きな声で響き渡る。しばらくすると、ステージにはツアーTシャツに着替えた岡野、新藤が登場し、それぞれアコースティックギターを手に取った。岡野は「久しぶりに肉声で『ポルノ!』言うてどうでしたか? 気持ちよかったしょうか?」と笑うと、「ポルノのファンはほんとに統率力があって、歌声も手の振り方も、手拍子もばっちり揃うという噂を聞いてます(笑)。それをしっかり見せる!」と煽り、ふたりだけで「アゲハ蝶」がスタート。シンプルな構成だからこそ、新藤のコーラスとの美しいハーモニーがより引き立って聴こえてくる。観客も恒例の手拍子で“統率力”をばっちり見せていたのだが、ラストサビ、新藤が転調をし損ねるハプニングが。曲が終わると、苦い表情をする新藤に岡野が「貴重なバージョンが観れたということでね!」とフォローし、会場も笑いに包まれた。

 そして最後のMCに。この日の演奏を支えたtasuku(Gt.)、山口寛雄(Ba.)、皆川真人(Key.)、田中駿汰(Dr.)と、他の公演でツアーをサポートした玉田豊夢(Dr.)の計5人のサポートメンバーを紹介すると、まずは新藤が「本当にみなさんお疲れさまでした!」とねぎらいの言葉をかける。「25年もステージに立たせてもらって、本当にみなさんのおかげです、ありがとうございます!」とまずは感謝を告げると、「我々がここに25年立たせてもらっているのはもちろんみなさんのおかげだけども……『立たせている』とも言えるからね? こんなに長くみなさんが応援するから、ここに立ち続けてしまい、今となっては、もう手遅れ。ここに立たせているのはみなさん、みたいなところあるからね? お互い様だよ!」といたって真剣な顔をして話し、会場は大爆笑。「だから我々は、みなさんをがっかりさせないような活動をしていきたいですし。……お互い様だから! ここ(ステージ)以外、できない体になってしまってる!」と、独特な言い回しでファンとステージへの熱い思いを語った。

 もうひとりの「手遅れな人」こと岡野は、「この春の陽気の素晴らしい日に(笑)、今日ポルノグラフィティのライヴを選んで来てくれてありがとう」と感謝。そしてこのライヴを支えたスタッフ、また観客へ拍手を促すと、「この25年を振り返って、あえて一言で言うなら『順風満帆』です!」と明るく言い切る。「苦しかったこと、先が見えない瞬間もありました。そんなとき、いつもいつもみなさんの声がわしらに届いて、目の前の道がはっきりした。逆風も追い風になりました。本当に感謝しています」「今日、みなさんのおかげで最高到達点な一日になったと思います。みんなのおかげで、これから30周年、40周年、まだまだ高みを目指していける。これからもみなさんの道を僕らが作れるように、みなさんとともに、歩いていけたら嬉しいです。これからもひとつ、ポルノグラフィティをよろしくお願いします」と一礼。そして、次の曲が撮影OKであることをアナウンスしつつ「みなさん撮りつつ……盛り上がる。そして撮りつつ……アホになれますか!」と叫び、お決まりのラスト曲「ジレンマ」でライヴを締めくくった。

 サポートメンバーをステージから送り出すと、メンバーを残したまま、突然会場が暗転。場が騒然とするなか、モニターに、このデビュー25周年イヤーを締めくくる野外ライヴ【因島・横浜ロマンスポルノ '24】が広島・因島運動公園および神奈川・横浜スタジアムで実施されること、また彼らの地元、因島全体を会場にしたイベント【島ごとぽるの展】の開催が告知され、大歓声が湧き上がった。嬉しそうな観客の姿に満更でもない表情をみせたふたりだが、直後にはイベント時の島の交通事情を心配し始め、思わず笑いが起こる(新藤は、目の前の花道を指し「因島の道、マジでこれ(くらいの細さ)じゃけえね?」と力説していた)。最後はマイクを通さない生声で、「本当にみんな、頼むね!?」(新藤)、「次会う日まで、みんな元気でおってね! ありがとう!」(岡野)とそれぞれ叫び、ふたりはステージを降りていった。

 声出しができない状況下でも、事前に肉声を吹き込んで音を出すグッズ「ボイスストラップ」やお決まりの手拍子で、とことん盛り上がれるのがポルノグラフィティのライヴだった。しかし今回の公演で、やっぱり彼らの曲はいつの時代も「大きく手を挙げ、大きな声で一緒に歌いたくなる」ものばかりだということを再確認させられた。そして今回のセットリストからもわかる通り、それをデビュー曲から最新曲まで、25年も作り続けてきているという凄さ。これからもどんな音楽を届け、どんなふうに今日の“最高到達点”を更新してみせてくれるのだろうか。ポルノグラフィティとともに進んでいける先が、今から楽しみで仕方ない。


Text by Maiko Murata
Photo by 入日伸介


◎公演情報
【19thライヴサーキット “PG wasn't built in a day”】
2024年3月31日(日) 東京・有明アリーナ

◎セットリスト
1. Century Lovers
2. テーマソング
3. キング&クイーン
4. Mugen
5. REUNION
6. 俺たちのセレブレーション
7. アニマロッサ
8. メリッサ
9. Sheep ~Song of teenage love soldier~
10. ジョバイロ
11. フラワー
12. 夜間飛行
13. オレ、天使
14. 170828-29
15. アビが鳴く
16. 解放区
17. 空想科学少年
18. ハネウマライダー
19. アポロ
20. サウダージ
21. オー!リバル
En1. アゲハ蝶
En2. ジレンマ

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