2023/11/22 09:00
2023年の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”は、米テネシー州出身のカントリー・シンガー=モーガン・ウォレンの「ラスト・ナイト」が年間1位に輝いた。
2023年2月6日にリリースされた「ラスト・ナイト」は、2月18日付で3位に初登場してから2月25日~3月11日付まで3週連続で5位をキープした後、登場5週目の3月18日付で首位に到達し、8月19日付まで通算16週間(非連続)を記録して、集計期間最終週(2023年10月21日付)まで37週間TOP20にランクインした。
首位獲得16週間は、2019年に19週を記録したリル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」に次ぐ史上2番目に長い記録で、デュエットやフィーチャリングのないアーティスト単体の曲としては、昨年15週を記録したハリー・スタイルズの「アズ・イット・ワズ」を抜き歴代トップに立った。
なお、昨年の年間チャートで2位にランクインした「アズ・イット・ワズ」は、今年に入ってからも上位をキープして年間15位に2年連続でTOP20入りしている。
カントリー・シンガーの曲が年間1位となるのは、2019年に首位を獲得したリル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」以来4年ぶりで、純粋なカントリー・ソングとしては、2000年の首位を獲得したフェイス・ヒルの「ブリーズ」以来23年ぶり、男性シンガーのカントリー・ソングにカテゴライズされる曲としては、1959年にジョニー・ホートンの「ニューオーリンズの戦い」が達成して以来の快挙となる。
今年は、「ラスト・ナイト」を収録したアルバム『ワン・シング・アット・ア・タイム』も、アルバム・チャート“Billboard 200”の年間チャートで1位を獲得して、モーガン・ウォレンはシングル、アルバムの両チャートを制した。
同じアーティストがシングル、アルバムの年間チャートで1位を獲得したのは、2011年にアデルが「ローリング・イン・ザ・ディープ」と『21』で達成して以来12年ぶりで、男性アーティストでは2004年にアッシャーが「YEAH! feat. リル・ジョン&リュダクリス」と『コンフェッションズ』で両チャートを制して以来19年ぶり、男性カントリー・シンガーとしては1958年の集計以降初の快挙を達成した。
『ワン・シング・アット・ア・タイム』からは、「ユー・プルーフ」(週間最高5位)が年間12位、「シンキング・アバウト・ミー」(週間最高7位)が19位、「ソート・ユー・シュッド・ノウ」(週間最高7位)が22位、「ワン・シング・アット・ア・タイム」(週間最高10位)が37位にランクインして、週間チャートでは5曲がTOP10入り、年間チャートでは5曲がTOP40入りを果たした。
大活躍を遂げたモーガン・ウォレンを筆頭に、2023年は男性カントリー・シンガーの活躍が目覚ましい一年だった。
年間8位にランクインしたルーク・コムズの「ファスト・カー」は、5月27日付でTOP10入りした後、7月22日付~9月9日付まで8週連続で2位をキープして、期間終了まで29週間ランクインした。
この曲は、女性シンガーソングライターのトレイシー・チャップマンが1988年にリリースした同名曲のカバーで、原曲は同年8月に週間チャート6位、年間チャートでは76位にランクインしたが、ルーク・コムズはどちらも原曲の順位を上回り、いずれもTOP10入りを果たしている。
80年代にリリースされた曲の純粋なリメイク(サンプリングは除く)が週間チャートでTOP10入りしたのは、著名アーティスト等が「USAフォー・アフリカ」としてリリースした「ウィ・アー・ザ・ワールド」(1985年 1位)をアーティスツ・フォー・ハイチがカバーした「ウィ・アー・ザ・ワールド:25 フォー・ハイチ」(2010年 2位)以来、史上2曲目で、年間チャートでは「ファスト・カー」が初めてTOP10入りした。
年間13位にランクインしたザック・ブライアンの「サムシング・イン・ザ・オレンジ」は、昨年5月に初めてランクインしてから約8か月間を経て2023年1月21日付でTOP10入りを果たし、7月まで60週を超えるロングヒットを記録した。初登場からTOP10入りするまでの期間は38週間で、キャリー・アンダーウッドの「ビフォー・ヒー・チーツ」(2006~07年)、ナット・キング・コールの「ザ・クリスマス・ソング」(1960年~2022年)の各38週と並ぶ歴代2位に記録を更新している。
ザック・ブライアンは、9月9日付のソング・チャートで「アイ・リメンバー・エヴリシング feat. ケイシー・マスグレイヴス」(年間74位)が自身初の1位を獲得して、同週にはアルバム・チャート“Billboard 200”でも最新作『ザック・ブライアン』が1位に、シングル、アルバムの両チャートを制する大活躍を遂げた。
週間チャートでは上位にランクインしなかったが、ロングヒットを記録したベイリー・ジマーマンの「ロック・アンド・ア・ハード・プレイス」(週間最高10位)は年間16位、ケイン・ブラウンの「サンク・ゴッド with ケイトリン・ジェイ」(週間最高13位)は23位にそれぞれTOP30入りした。また、ジェイソン・アルディーンの「トライ・ザット・イン・ア・スモール・タウン」(年間66位)は8月5日付で、無名の新人オリヴァー・アンソニー・ミュージックの「リッチ・メン・ノース・オブ・リッチモンド」(年間78位)は8月26日~9月2日付の2週間、週間チャートで首位を獲得する等、今年は男性カントリー・シンガーの曲がチャートを荒らした。
一方、女性ソロ・シンガーも大活躍した1年で、年間TOP4には3組の女性アーティストがランクインしている。
年間2位にランクインしたマイリー・サイラスの「フラワーズ」は、1月28日付で1位に初登場してから4月1日付まで非連続で通算8週間首位を獲得して、集計期間終了まで39週間ランクインした。
Hot 100での首位獲得は、2013年に3週を記録した「レッキング・ボール」(2013年年間18位)以来10年ぶり、2曲目のタイトルで、首位獲得週は「レッキング・ボール」を大きく上回り自己最長記録を更新した。また、年間チャートでの最高位も2013年の17位を記録した「ウィ・キャント・ストップ」を上回り、自己最高位と初のTOP10入りを果たしている。
「フラワーズ」には、2013年の年間8位を記録したブルーノ・マーズの「君がいたあの頃に」がサンプリングされていて、同曲は間接的に2度目の年間TOP10入りをしたことになる。また、インスピレーションを受けたグロリア・ゲイナーの「恋のサバイバル」も1979年の年間6位を獲得していて、同じく間接的に2度目の年間TOP10入りを果たした。
年間3位にランクインしたシザの「キル・ビル」は、2022年12月24日付で3位に初登場してから4月まで8週間2位を獲得した後、リミックスのリリース効果により4月29日付で1位に到達した。
週間チャートでは、これまでの最高位だったドージャ・キャットとの「キス・ミー・モア feat. シザ」(2021年)の3位を上回り、自己最高位と自身初の首位を獲得。年間チャートでも、2021年の6位を記録したドージャ・キャットの「キス・ミー・モア feat. シザ」に続く2曲目のランクインと、自己最高位を更新した。なお、週間チャートでは今年ドレイクの「Slime You Out feat. シザ」(9月30日付)で2曲目の首位を獲得していて、年間チャートでは「スヌーズ」も9位に、2曲をTOP10にランクインさせている。
「スヌーズ」は、8月19日付でTOP10入りした後、10月7日~14日付で最高位の2位まで到達し、最終週まで44週間ランクインするロングヒットを記録して年間9位にランクインした。
女性R&Bシンガーの曲が年間TOP10に2曲ランクインするのは、アリシア・キーズの「ノー・ワン」が3位、ジョーダン・スパークスの「ノー・エア with クリス・ブラウン」が6位にランクインした2008年以来15年ぶりで、同じアーティストの曲では、アシャンティが「フーリッシュ」(2位)とファット・ジョーの「ワッツ・ラブ? feat. アシャンティ」(8位)にランクインさせて以来、21年ぶりの記録となる。
R&B/ヒップホップ・ソング・チャートでは、「キル・ビル」が史上最長の21週間首位を記録して年間チャートでは1位、「スヌーズ」は4位にそれぞれランクインした。両曲が収録されたアルバム『SOS』は、アルバム・チャート“Billboard 200”で通算10週間(2022年12月~2023年3月)首位を獲得して、年間チャートでは3位にランクインしている。
年間4位にランクインしたテイラー・スウィフトの「アンチ・ヒーロー」は、2022年11月5日付で1位に初登場してから、2023年1月21日付まで非連続で通算8週の首位を獲得。集計期間終了まで51週間ランクインするロングヒットを記録した。
週間チャートでは、2014年~15年に7週をマークした「ブランク・スペース」を上回る自己最高位を更新。年間チャートでも、2015年の7位を記録した「ブランク・スペース」、2009年の5位にランクインした「ラヴ・ストーリー」に続く3曲目のTOP10入りと最高位を更新した。
「アンチ・ヒーロー」が収録されたアルバム『ミッドナイツ』は、昨年の年間アルバム・チャートで4位、今年は2位に2年連続でTOP10にランクインする大ヒットを記録。本作からは「カルマ feat. アイス・スパイス」(週間最高2位)が年間27位、「ラヴェンダー・ヘイズ」(週間最高2位)が32位にランクインして、週間チャートでは3曲がTOP2、年間チャートでは3曲をTOP40に送り込んだ。なお、「カルマ」のリミックスに参加したアイス・スパイスは、ピンクパンサレスとコラボレーションした「ボーイズ・ア・ライアー Pt. 2」(週間最高3位)を女性ラッパーの曲としては最高位の年間20位にランクインさせている。
また、2019年8月にリリースしたアルバム『ラヴァー』から、現在開催中のツアー【The Eras Tour】の反響を受けて2023年6月20日に正式なシングルとしてリリースした「クルーエル・サマー」も、10月28日~11月25日付まで非連続で4週間首位を獲得して、年間チャートでは18位にTOP20入りした。週間チャートでは、その他最新シングル「イズ・イット・オーヴァー・ナウ?」が11月11日付で1位に初登場して、計3曲が1位を獲得している。
続いて年間5位にランクインしたのは、メトロ・ブーミンの「Creepin' feat. ザ・ウィークエンド&21サヴェージ」。週間チャートでの最高位は2月11日付で記録した3位だが、集計期間終了まで45週間ランクインして、年間TOP5入りを果たした。
メトロ・ブーミンは、プロデュース曲としてミーゴスの「バッド・アンド・ブージー feat. リル・ウージー・ヴァート」が2017年の6位、 ポスト・マローンの「コングラチュレーションズ」が2017年の10位にランクインしたことがあるが、自身の楽曲としては「Creepin'」初のTOP10入りとなる。
21サヴェージは、2018年の年間5位を獲得したポスト・マローンの「ロックスター feat. 21サヴェージ」以来5年ぶり、2曲目のランクインで、ザ・ウィークエンドは、2015年の年間9位「アーンド・イット」と10位の「ザ・ヒルズ」、2000年の年間チャート1位を獲得した「ブラインディング・ライツ」、2021年の年間2位を記録した「セイヴ・ユア・ティアーズ with アリアナ・グランデ」、それから今年の年間7位にランクインした「ダイ・フォー・ユー with アリアナ・グランデ」を含む、通算6曲目の年間TOP10入りを果たしている。
ザ・ウィークエンドが年間TOP10に2曲をランクインさせたのは、2015年の「アーンド・イット」(9位)と「ザ・ヒルズ」(10位)、2021年の「セイヴ・ユア・ティアーズ with アリアナ・グランデ」(2位)と「ブラインディング・ライツ」(3位)に続く3回目で、アリアナ・グランデとは「セイヴ・ユア・ティアーズ」に続く2曲目のランクインを果たした。そのアリアナ・グランデは、「セイヴ・ユア・ティアーズ」、2014年9位の「プロブレム feat. イギー・アゼリア」、2019年7位の「7 rings」に続く4曲目に記録を更新している。
「ダイ・フォー・ユー」は、2016年にリリースされたザ・ウィークエンドのアルバム『スターボーイ』に収録された曲で、当時のチャートでは上位にランクインしなかったが、昨年の夏にTikTokでバイラル・ヒットとなり、2022年9月3日付で再ランクインした後、今年の1月14日付で8位にTOP10入りを果たした。
続いて年間6位には、ナイジェリア出身のシンガー=レマとセレーナ・ゴメスによるコラボレーション・シングル「カーム・ダウン」がランクイン。「カーム・ダウン」は、2022年2月にレマ名義でリリースした後、同年8月にセレーナが参加したリミックスが発売され、翌9月に公開したMVの反響により徐々にチャートを上昇して週間チャートでは最高3位まで上昇。集計期間終了まで56週という異例のロングヒットを記録した。約1年前から集計が始まったアフロビーツ・ソング・チャートでは、集計史上最長の58週間1位を獲得している。
セレーナ・ゴメスは、2015年の年間27位にランクインした「グッド・フォー・ユー feat. エイサップ・ロッキー」(週間最高5位)、同じく2017年27位の「イット・エイント・ミー with カイゴ」(週間最高10位)がこれまでの最高位で、週間、年間チャートいずれも最高位を更新した。同様に、レマも週間、年間チャートいずれも最高位更新と初のTOP10入りを果たしている。
前述の「ダイ・フォー・ユー」(7位)、「ファスト・カー」(8位)、「スヌーズ」(9位)を挟み、年間10位にはデヴィッド・ゲッタとビービー・レクサのコラボレーション・シングル「アイム・グッド(ブルー)」がランクイン。週間チャートでの最高位は1月14日付で記録した4位で、7月まで40週を超えるロングヒットを記録した。
デヴィッド・ゲッタは、2015年に最高8位を記録した「ヘイ・ママ feat. ニッキー・ミナージュ、ビービー・レクサ&アフロジャック」以来約7年ぶり、通算7曲目の週間チャートTOP10入りを果たし、年間チャートでは自身初のTOP10入りと最高位を更新した。
ビービー・レクサは、その「ヘイ・ママ」、「ミー・マイセルフ&アイ with Gイージー」(2016年 / 最高7位)、「メント・トゥ・ビー with フロリダ・ジョージア・ライン」(2018年 / 最高2位)に続く自身4曲目の週間チャートTOP10入りで、年間チャートでは2018年の3位を記録した「メント・トゥ・ビー」に続く2曲目のTOP10入りとなる。
「アイム・グッド(ブルー)」には、イタリアのダンス・トリオ=エッフェル・65の「ブルー(ダ・バ・ディ)」がサンプリングされていて、原曲も2000年に最高6位を記録したため間接的に2度目のTOP10入りを果たしたことになる。年間チャートでは2000年に49位を記録しているが、「アイム・グッド」はそれを大きく上回り10位にランクインしたため、エッフェル・65も間接的に初の年間TOP10入りを果たした。
「アイム・グッド(ブルー)」は約5年前に制作された楽曲で、デヴィッド・ゲッタがフェスで披露した映像を誰かがYouTubeに投稿したことで話題になり、ビービー・レクサが自身のTikTokで公開したところヒットしたという経緯がある。過去にリリースした曲が今年のチャートで上位にランクインしたケースでは、前述の「クルーエル・サマー」(2019年)や「ダイ・フォー・ユー」(2016年)があり、バイラル・ヒットで上位にランクインするケースが近年目立つようになった。昨年では、1985年にリリースしたケイト・ブッシュの「神秘の丘」が、起用されたドラマのヒットで37年越しにTOP10入りを果たしている。
惜しくもTOP10入りは逃したが、サム・スミスとキム・ペトラスのコラボレーション・シングル「アンホーリー」は年間11位にランクインした。同曲は、2022年10月8日付でTOP10入りしてから、同月29日付で1位に到達し、今年の5月まで約半年間のロングランを記録。昨年のチャートと集計期間が分かれなければ、今年の年間チャートではTOP10入りしていた可能性が高い。
サム・スミスにとって、週間チャートでのTOP10入りは「アンホーリー」が通算7曲目で、年間チャートでは「ステイ・ウィズ・ミー」(2014年 年間10位)、「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー with ノーマニ・コーディ」(2019年 年間14位)に続く3曲目のTOP20入りとなる。キム・ペトラスは、いずれのチャートでも自己最高位を更新した。
サム・スミスはノンバイナリー、キム・ペトラスはトランスジェンダーであることを公言しているが、Hot 100でノンバイナリーとトランスジェンダーのアーティストが首位を獲得したのは「アンホーリー」が史上初の快挙となる。
今年の年間TOP10は、カントリーからポップ、R&B、ヒップホップ、アフロビーツ、エレクトロ・ダンスとバラエティに富んだラインナップだったが、カントリーとポップ・ソングが健闘した一方で、近年上位を独占していたヒップホップ・ソングは「Creepin'」のみで、TOP20にランクインしたのは14位にランクインしたドレイクと21サヴェージの「Rich Flex」の2曲、TOP30でも25位にランクインしたリル・ダークの「オール・マイ・ライフ feat. J.コール」を含む3曲のみだった。
男性R&Bシンガーでは、クリス・ブラウンの「アンダー・ザ・インフルエンス」が獲得した17位が最高位で、クリス・ブラウンは2008年に「ノー・エア with ジョーダン・スパークス」(6位)、「ウィズ・ユー」(9位)、「フォーエヴァー」(10位)の3曲をTOP10入りさせて以来、15年ぶりのTOP20入りを果たしている。TOP30には、トゥーシーの「フェイバリット・ソング」が21位、ミゲルの「シュア・シング」が24位にランクインしたが、カントリーやポップ・ソングと比較すると、R&B/ヒップホップ・ソングにカテゴライズされる曲は少なかった。
2024年も引き続きカントリー・シンガーの活躍が続くのか、ヒップホップ勢が巻き返すのか、昨年から今年のチャートを振り返ると予想しにくい展開にあるが、今年のように国やジャンルをクロスオーバーして様々な楽曲がヒットすると、マンネリ化せずチャート・アクションにも注目が集まるから面白い。
Text:本家一成
◎【Billboard Hot 100】2023年 年間チャートTOP10
1位「ラスト・ナイト」モーガン・ウォレン
2位「フラワーズ」マイリー・サイラス
3位「キル・ビル」シザ
4位「アンチ・ヒーロー」テイラー・スウィフト
5位「Creepin'」メトロ・ブーミン feat. ザ・ウィークエンド&21サヴェージ
6位「カーム・ダウン」レマ&セレーナ・ゴメス
7位「ダイ・フォー・ユー」ザ・ウィークエンド&アリアナ・グランデ
8位「ファスト・カー」ルーク・コムズ
9位「スヌーズ」シザ
10位「アイム・グッド(ブルー)」デヴィッド・ゲッタ&ビービー・レクサ
集計期間:2022年11月19日付~2023年10月21日付チャート
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