2010/10/18 00:00
シンガー、女優、ダンサーとして活躍するMILEY CYRUSが、今度はトークショーのホストになった
10/2(土)に放送された『SATURDAY NIGHT LIVE』で、番組の新キャストVANESSA BAYERが「THE MILEY CYRUS SHOW」というタイトルのスキットでモノマネ・パロディーを披露し、反抗的でワガママなバージョンのMILEYを演じた。タイトルからも分かるとおり、これはDISNEY CHANNELの同名人気ドラマをパロったもので、スキットの冒頭部分では安っぽいテーマ・ソングを“超クール”と何度も繰り返しながら歌っているという展開だ。
そして高圧的な父親役のBILLY RAY CYRUSに扮した番組ホストBRYAN CRANTONは、“お前はGEORGE LOPEZを超かわいくしたみたいだ”などという奇妙なセリフで褒めちぎり、彼女を当惑させ続ける。そしてBAYERは、話し方などで“頭カラッぽバージョン”のMILEYキャラを大げさに強調したが、その演技は“超クール”でかなり正確なものだった。
MILEYが映画でも成功を収め続けている今、自身のトークショーでホストを務めるという設定は決して非現実的なことではないかもしれない。もちろん、ゲストにJOHNNY DEPPが来るなんていうことは、少なくとも望めないだろうが。
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