2013/06/05
(左から)松村沙友理、生駒里奈、テレンス・リー、若月佑美
映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』公開直前イベントが5日、東京都内で行われ、女性アイドルグループ乃木坂46の生駒里奈、松村沙友理、若月佑美、元雇い兵で軍事評論家のテレンス・リーが出席した。
同映画が、第5回AKB48選抜総選挙の開催日と同日に公開されることから、乃木坂の3人に「“ホワイトハウス陥落”という映画のキャッチコピーに掛けて、AKB48のメンバーで誰が陥落すると思う?」という記者からの質問が出た。
松村が「私たちも、舞台『16人のプリンシパル』ではオーディションを経験したので、陥落という言葉はつらいな…」と言葉を濁すと、生駒も「(順位は)付くけど、でもそれがすべてじゃない。(結果により)新しいフォーメーションができ、そこから新しいものを作っていくのがAKBグループ。それをファンは楽しみに待っています」とコメントした。
一方で、「AKB48に乃木坂から誰かスパイを送り込むとしたら?」という質問に「齋藤飛鳥」と声をそろえた3人。生駒は「体形がスマートなのでいろんな所に潜り込める」とその理由を挙げ「おまけにしっかりしているのでちゃんと報告もできると思う。私の場合は、“推しメン”の好きな食べ物を聞き出してもらって、次会うときにあげる。それで顔を覚えてもらう」と話し、会場の笑いを誘った。
ちなみに “推しメン”は「まゆゆ(渡辺麻友)さん」という生駒。「票は入れた?」と聞かれると「それはライバルなのでちょっと…。今回は見守る側で」と否定したが「一人のファンとして結果にドキドキしている。皆さんに頑張ってもらいたい」と笑顔でエールを送った。
映画は、6月8日、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
エンタメ OVO
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