2023/07/23 14:00
2023年7月24日付のBillboard JAPAN週間“Top Albums Sales”で、なにわ男子の『POPMALL』が435,621枚を売り上げ首位を獲得した。(集計期間2023年7月10日~7月16日)
『POPMALL』は、なにわ男子の前作『1st Love』から1年ぶりに発売された2枚目のアルバムで、デビュー・アルバムに続き2作連続の首位獲得となった。
ここでは、なにわ男子の最新アルバム『POPMALL』と、前作『1st Love』の販売動向を、SoundScanJapanのデータを使用し調査した。
まず、なにわ男子の2作のアルバム、『1st Love』、『POPMALL』の初週の実店舗で販売された地域別の販売比率をグラフ化したものが図1(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/127909/2)である。また、一般的なアルバムの地域別の販売比率と比較するため2023年に販売されたアルバムの地域別の販売比率を全アルバムとしてグラフに追加している。
この表からは、本作・前作ともに全シングルと比較すると関東地方以外の全ての地方で高くなっており、人気は全国的に満遍なくいきわたっていると言えるだろう。特に『POPMALL』が全アルバムと比較し高い地域は、中部地方12.9%(以下かっこ内全アルバム:10.5%)、本拠地である近畿地方18.7%(10.5%)、九州地方8.8%(6.7%)となっている。
また、『POPMALL』を前作『1st Love』と比較すると、九州地方が8.3%から8.8%、北海道地方が4.9%から5.2%、四国地方が2.5%から2.7%と、本州以外の各地方が大きく伸びる結果が出ており、人気が更に地方へと広がっているようだ。
デビューから連続で首位を獲得し、本拠地である近畿地方を中心に高い支持を得ているなにわ男子の今後の活躍に注視したい。
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