2013/05/28
(左から)鈴木奈々、ジェラルド・バトラー、ハリセンボン
映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の来日記者会見が28日、東京都内で行われ、製作・主演のジェラルド・バトラーが登壇した。
本作は、テロリストに占拠されたホワイトハウスに侵入し、大統領を救うために活躍する元シークレットサービスの姿を描く。
5度目の来日となったバトラーは「私は日本が大好きです。しゃぶしゃぶも」と日本語であいさつ。
「僕は人生に迷っているから言葉が思い付かない」と言いながら、一度話しだすと止まらないサービスぶりを披露。「脚本を読んで心に響くものがあった。テロリズムに対する思いとヒロイズムと勇気を描いた」とアピールした。
続編の可能性を聞かれると「可能性はあるけど、なかなかいいアイデアが浮かばない。何かあれば教えてください」と頼み込む一幕も。
この日はゲストとして鈴木奈々とハリセンボンが登場。ホワイトハウスを意識した白い衣装で現れた鈴木は「かっこ良くて、クールでハンサム。刺激が強い。心がときめいた」と大興奮。バトラーも「素晴らしいエネルギーの持ち主」と鈴木を褒め、最後は「ハッピー」を連発していた。
映画は6月8日から全国ロードショー。
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