2013/05/28
現在のロックシーンにおける最重要バンドの1組であり、生命を燃やし尽くすような壮絶なライブで絶大な存在感を放ち続けるBRAHMAN。‘95年の結成以降、叙情と衝動を行き来するスリリングな旋律とカタルシスでオーデイエンスを扇動する孤高のライブバンドが、5年ぶりとなるアルバム『超克』をリリースした。2011年3月11日の東日本大震災以降、復興支援に向けたアクションをいち早く開始。彼らの人生観と音楽観を大きく変えた未曾有の出来事は、初の日本語詞の導入、ライブにおけるMCの解禁、そしてメディアでの発言も含め、黙する美学を貫いてきたBRAHMANが、自らの志を、言葉を発する大いなる転機となった。
そこでこの重要作を紐解くべく、バンドのフロントマンであるTOSHI-LOW(vo)を迎え、大阪・南堀江のFLAKE RECORDSにて開催されたぴあ関西版WEB公開取材をプレイバックレポート! 3.11以降の想いを結実させた新作に至るまでの揺れ動く想い、盟友Hi-STANDARD復活のキーマンとなった怒涛の舞台裏etcを、TOSHI-LOWとも親交の深いFLAKE RECORDSのDAWAを交えて語った『BRAHMAN New Album“超克”公開インタビュー』。現在は『Tour 相克 FINAL 「超克」the OCTAGON』を終着点に怒涛のツアーを展開中のBRAHMANの、ここでしか聞けない秘蔵エピソードの数々、その言葉の1つ1つに灯る火を感じて欲しい。
インタビューは以下のURLをチェック!
http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2013-05/brahman-chokoku.html
BRAHMANオフィシャルサイト
http://www.tc-tc.com/
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