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2023/05/27

O.ロドリゴの新作が完成間近、フー・ファイターズの新ドラマーは?、エド・シーランが学校でサプライズ:今週の洋楽まとめニュース

 今週の洋楽まとめニュースは、オリヴィア・ロドリゴに関する話題から。2021年のデビュー・アルバム『サワー』がリリース2周年を迎えたオリヴィアが、現在制作中の最新アルバムの進捗についてファンに伝えた。

 「なんて、なんて、なんてことでしょう。“サワー”が、(リリースから)今日で2年を迎えました。このアルバムが私にとってどれほど意味があるか、そして私の人生にもたらしたすべての恩恵にどれほど感謝しているか、言葉では言い表せません」とオリヴィアが綴った手書きのメモは、彼女のニュース・レターに最初に掲載され、その後SNSに投稿された。

 インスタグラムでは、デビュー・アルバムのビデオ撮影の舞台裏の写真や動画、そして『サワー』を宣伝する巨体な看板を見たオリヴィアが叫びながら通りを走る映像も一緒に公開され、「新作の完成は、とても、とても、とても、とても、とても近いです、約束します」という言葉が付け加えられている。

オリヴィア・ロドリゴ、2ndアルバムの完成が「とても近い」と明かす


 フー・ファイターズが、現地時間2023年5月21日に行われた生配信イベント【Foo Fighters: Preparing Music for Concerts】で、新しいライブ・ドラマーを紹介した。

 6月2日発売予定の11thアルバム『バット・ヒア・ウィ・アー』のプレビューとして、モノクロで配信されたこの親密なスタジオ・ライブでは、バンドのドラマーだった故テイラー・ホーキンスの後任として、ジョシュ・フリースがライブ・デビューを果たした。テイラーは2022年3月にツアーで訪れていたコロンビアで急逝した。享年50歳で、死因は公表されていない。

 ジョシュ・フリースは、ガンズ・アンド・ローゼズ、ア・パーフェクト・サークル、ナイン・インチ・ネイルズなどのバンドと共演してきた、スタジオやツアーのベテラン・ドラマーだ。生配信では、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、モトリー・クルーのトミー・リー、トゥールのダニー・ケアリーによるコミカルなカメオ出演のあと、ジョシュが新ライブ・ドラマーとなったことが明された。

フー・ファイターズ、故テイラー・ホーキンスの後任ドラマーとしてジョシュ・フリースがライブ・デビュー


 エド・シーランが先週、米フロリダでの公演の合間に地元の高校をサプライズ訪問し、音楽部を喜ばせた。彼の最新ヒット曲「アイズ・クローズド」を演奏する部員たちの背後からギターを持ってさりげなく登場した彼は、ギターを数本と部員全員分のコンサート・チケットをプレゼントした。

 地元の教育委員会が投稿した動画でエドは、「君たちのためにここに来て何曲か演奏しようと思ったんだ。音楽部の皆さんにあげるギターも持ってきてるよ」と話しており、生徒たちから大きな歓声が上がっている。2023年5月20日にタンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで公演予定だった彼は、このライブのチケットをプレゼントすると述べたあと、「明日は72,000人の前だけど、よかったらここで小さなコンサートをしようと思うんだ」と続けている。

エド・シーラン、米フロリダの高校をサプライズ訪問しミニ・ライブを披露


 さて、今週の米ビルボード・ソング・チャートでは、モーガン・ウォレンの「ラスト・ナイト」が通算7週目の首位を獲得した。同曲はジャンル別では、カントリー・エアプレイ・チャートで3週目の首位を獲得。ポップ・エアプレイ・チャート、アダルト・ポップ・エアプレイ・チャート、アダルト・コンテンポラリー・チャートではそれぞれTOP20にランクインして、カントリー・ソング・チャートでは首位獲得週を15週目に更新した。

 カントリー・ソング・チャートとHot 100で同時に首位を獲得したのは「ラスト・ナイト」が史上20曲目で、今週でHot 100が7週目、カントリー・ソング・チャートは15週目の計22週に更新された。計22週は、1959年にジョニー・ホートンの「ニューオーリンズの戦い」が打ち出した計16週を上回る史上最長記録となる。

 今週2位には、ラッパーのリル・ダークとJ.コールによるコラボレーション「オール・マイ・ライフ」が初登場している。

【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算7週目の首位、リル・ダーク&J.コール初登場2位


 そして、アルバム・チャートでは、同じくモーガン・ウォレンの『ワン・シング・アット・ア・タイム』が11週連続となる首位を獲得した。1位に初登場した2023年3月18日付から今週(5月27日付)まで、首位獲得週を11週目に更新した『ワン・シング・アット・ア・タイム』。Billboard 200で11週連続首位を獲得したのは、1998年1月24日~3月9日付まで16週を記録した映画『タイタニック』のサウンドトラック以来で、初登場から11週以上連続で首位を獲得したのは、1987年6月27日~9月5日付の同11週をマークした、ホイットニー・ヒューストンの『ホイットニーII』以来、約36年ぶりの快挙を達成した。

 今週3位には、ジョナス・ブラザーズの新作『ザ・アルバム』が初登場した。同作は、2019年6月に発表した前作『ハピネス・ビギンズ』から約4年ぶり、6枚目のスタジオ・アルバムで、Billboard 200では通算7作目のTOP10入りを果たしている。

【米ビルボード・アルバム・チャート】モーガン・ウォレン11週連続首位、ジョナス・ブラザーズ初登場3位


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