2013/05/22
現代最高のヴァイオリニストの一人として活躍する “ヴァイオリンの女王”アンネ=ゾフィー・ムターが三年振りに来日公演を開催する。
20世紀の名指揮者カラヤンに見出され、10代にしてカラヤン指揮とともにベルリン・フィルと共演し、その後もヨーロッパ、アメリカ、アジア各地のあらゆる主要なホールで活躍を続けるムター。伝統的な名曲の演奏に加え、常に新しいレパートリーを開拓しており、今回もモーツァルトやシューベルトに加え、ムターの為に改訂された佳品ルトスワフスキの「パルティータ」を演奏する。
また、6月3日の東京オペラシティ コンサートホール公演では、世界初となるムターのトーク・コーナーが予定されている。ロビーでは写真展も同時開催され、カラヤンやプレヴィン等、巨匠たちとの歩みを振り返ることができる。
◎公演情報
【アンネ=ゾフィー・ムター ヴァイオリン・リサイタル】
6月3日(月) 14:00 東京オペラシティ コンサートホール ※トーク付き
6月4日(火) 19:00 サントリーホール
その他、札幌、兵庫公演あり
More Info:https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=89&lang=1
問合せ・購入:ジャパン・アーツぴあコールセンター 03-5774-3040
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