2023/04/24 11:00
スフィアン・スティーヴンスが、バレエのために書いた『リフレクションズ』を2023年6月7日にリリースする。
振付師ジャスティン・ペックのバレエのためのスティーヴンスによるスコアで、ピアニストのティモ・アンドレスとコナー・ハニックによって演奏されている。もともと、ヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱した作品で、2019年3月21日に初演された。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれ、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続く、スティーヴンスとペックによる6度目のコラボレーションとなる。
スタジオOktavenのライアン・ストレーバーが、アルバムのエンジニア、ミックス、マスタリングを担当し、スティーヴンスにとって、2019年の『The Decalogue』に続く2作目のピアノのためのコンポジションとなり、2台のピアノのために書かれた初めての作品となる。
◎リリース情報
アルバム『リフレクションズ』
スフィアン・スティーヴンス、ティモ・アンドレス&コナー・ハニック
2023/6/7 RELEASE
AKR148JCD
<トラックリスト>
1. Ekstasis
2. Revanche
3. Euphoros
4. Mnemosyne
5. Rodinia
6. Reflexion
7. And I Shall Come To You Like A Stormtrooper In Drag Serving Imperial Realness
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
2
櫻坂46、谷口愛季が座長を務める【BACKS LIVE!!】閉幕「私たちを推して損はさせません。これからもついてきてください」
3
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
4
BE:FIRST、Oguri(s**t kingz)&SOTAが振り付け「街灯」ダンスパフォーマンス映像を公開
5
【Hot Shot Songs】Number_i「LAVALAVA」首位、シャキーラ“洋画歴代2位”『ズートピア2』劇中歌の広がりに注目
インタビュー・タイムマシン
注目の画像