2013/05/15
5月21日に全米リリース(日本では22日)されるダフト・パンク待望のニューアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』が現在、iTunesでフル試聴可能となっている。
ファレル・ウィリアムスをフィーチャーしたリードシングル「ゲット・ラッキー」や、ビルボードを含むメディアの報道でファンを焦らしていた彼らだが、ついにシンプルなコンピューター・プログラムではなく本物のミュージシャンと作ることに立ち戻った自信作をリリースする。
「現代のコンピューター音楽に反論するつもりはないけど、自宅のノートパソコンで出来ないことをレコーディング・スタジオで出来るのは素晴らしい事さ。我々が表現したかったのはまさにこれなんだ」とトーマ・バンガルテル。「もしみんながマジシャンで全員がタネを知っていても、マジシャンが観客の前で手品を披露すればショーになるだろ?」とビルボードに話している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
SEVENTEENが癒し&傷を表現、日本4thシングル『消費期限』コンセプトフォト
2
<インタビュー>三代目 J SOUL BROTHERSがアルバム『ECHOES of DUALITY』をリリース――“三代目だからこそ”見せられるグルーヴと制作で見つけた自分たちの役割
3
サザンオールスターズ、2025年1月より全国アリーナ&ドームツアー開催 その名も“THANK YOU SO MUCH”
4
back number「新しい恋人達に」自身15曲目のストリーミング累計1億回再生突破
5
【BMSG FES'24】がパッケージ化、23名による「Brave Generation -BMSG United Remix-」ライブ映像が公開
インタビュー・タイムマシン
注目の画像