2023/02/27 12:30
カミラ・カベロが、映画『Rob Peace』に出演することがわかった。
米デッドラインの報道によると、カベロは、キウェテル・イジョフォーが監督と脚本を担当し出演する今作のキャストに、メアリー・J.ブライジ、ジェイ・ウィルらとともに名を連ねている。
本作は、イェール大学を卒業し、癌と感染症の研究者でありながら、マリファナの売人として何十万ドルも稼いだ、故ロバート・ピースの物語を綴った2014年のベストセラー伝記『The Short and Tragic Life of Robert Peace: A Brilliant Young Man Who Left Newark for the Ivy League』の映画化で、現在製作中だ。故ピースは、2011年にドラッグ関連の銃撃事件で命を落とした。
カベロは、ピースのイェール大学の同級生ナヤを演じることになっており、ブライジとエジョフォーがピースの両親を演じる。キューバ系アメリカ人である彼女は、2020年に、イディナ・メンゼル、ミニー・ドライバー、ビリー・ポーター、ピアース・ブロスナンらと共演したAmazon Prime Video映画『シンデレラ』に主演し、長編映画デビューを果たしている。
その後、2022年4月にリリースした3枚目のソロ・アルバム『ファミリア』で、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”初登場3位を記録した。本作には、エド・シーランとの「Bam Bam」、ウィローとの「Psychofreak」、マリア・ベセラとの「Hasta los Dientes」などのシングルが収録されている。また、『ザ・ヴォイス』シーズン22にコーチとして初出演し、ブレイク・シェルトン、グウェン・ステファニー、ジョン・レジェンドと共演した。
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