2023/02/21
日比谷野音100周年記念事業の公式ロゴマークが決定した。
野音100周年記念事業実行委員会による選考の結果、138作品の中から永田康二氏(大阪府)による作品が選ばれた。ステージから天と地に向け波紋が広がるところに「100」が表現されており、日比谷野音の魅力のひとつであるオープンエアの開放感と、今後100年に向けて継続される発信力の「響き(ひびき)」のイメージがデザインされている。実行委員長の亀田誠治は「空と雲、鳴り響く音楽、人々に届く感動、全てを包み込むダイナミックで可愛らしいこの空色が、野音の次の100年を優しく繋げてくれることでしょう。」とコメント。あわせて記念事業の一つとして、日比谷野音にまつわる想い出エピソードの一般募集がスタートした。応募した作品の中から、受賞作が選ばれ、公式ホームページで紹介される予定となっている。
◎募集要項
「日比谷野音にまつわる思い出エピソード」
https://yaon100.com/
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