2013/05/10
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが5月8日、ベルギーのラジオ局“スタジオ・ブリュッセル”にてスタジオ・セッションを行ない、まもなくリリースするニューアルバムから「アイ・サット・バイ・ジ・オーシャン」と「イフ・アイ・ハド・ア・テイル」の新曲2曲を披露した。
ハイ・ピッチのリフとギターのブレイクで締めくくられる最後が印象的な「アイ・サット・バイ・ジ・オーシャン」、そしてジョシュ・オムのボーカルとベースラインが独特のグルーブを生む「イフ・アイ・ハド・ア・テイル」。同2曲は、既に公開されているシングル「マイ・ゴッド・イズ・ザ・サン」やビデオ・トレーラー「アイ・アピアー・ミッシング」と共に、6月4日リリース(日本盤は5月29日)のニューアルバム『ライク・クロックワーク』に収録される。
同アルバムでは、トレント・レズナーやエルトン・ジョン、そして活動を再開するフー・ファイターズのフロントマンで、以前にもクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのアルバム『ソングス・フォー・ザ・デフ』にドラマーとして参加したデイヴ・グロールなどの豪華ゲストを迎えている。
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