2023/01/27
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2023年1月23日~1月25日の集計が明らかとなり、10-FEET「第ゼロ感」が3,033ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
同曲は、現在もロングヒットを続けている映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌。この人気とともにダウンロード・チャートでもロングヒットを続けており、現在2位と約570DLの差で首位に躍り出た。
「第ゼロ感」を追うのは、Official髭男dismの最新曲「ホワイトノイズ」だ。1月25日発表(集計期間:2023年1月16日~22日)のダウンロード・ソング・チャートで2週連続での1位を獲得していた同曲だが、当週前半3日間の売り上げは2,459DLとなっている。
また当週では、前週20日にリリースされたTWICEの最新英語曲「MOONLIGHT SUNRISE」(2,074DL)がトップ5以内に入る追い上げを見せているほか、TWICEの日本人メンバー3名で結成されたMOMO SANA MINA from TWICEの、1月25日にデジタル・リリースされたばかりの最新曲「Bouquet」(1,558DL)が集計期間1日にして6位に登場し、グループと派生ユニットの両方でトップ10入りを果たしている。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2023年1月23日~1月25日)
1位「第ゼロ感」10-FEET
2位「ホワイトノイズ」Official髭男dism
3位「Subtitle」Official髭男dism
4位「MOONLIGHT SUNRISE」TWICE
5位「KICK BACK」米津玄師
6位「Bouquet」MOMO SANA MINA from TWICE
7位「ビリミリオン」優里
8位「アイラブユー」back number
9位「祝福」YOASOBI
10位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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