2013/05/04
終演後に取材に応じた(左から)ザ・パンチのパンチ浜崎、HOME MADE 家族のU-ICHI、KURO、MICRO、入江慎也、ポテト少年団の中谷貴寛、菊地智義、内藤輝彦
3日の午後7時から24時間にわたって行われた「~24時間ノンストップフェス!~TOKYO IRIE CONNECTION 2013」が4日、幕を閉じた。
フィナーレには、“入江軍団”のほか、入江と10年来の付き合いというヒップホップグループのHOME MADE 家族も駆け付けた。延べ7600人を動員した入江が「ここまでできたのはみんなのおかげ」と目を潤ませ感動に包まれていると、相方の矢部太郎がサプライズ登場。入江への手紙を読み上げた。
最初は「高校1年で出会ってから20年。普通に教師になるつもりが入江君に出会って人生が変わりました。本当にありがとう」と入江への感謝をつづった内容だったが、途中から「5000人いるという入江君の友達を、僕が6000人に増やしてあげようと思う」と宣言し、ついには本物の入江の携帯番号を読み上げるというドッキリも。
「やめろ、何しに来たんだ!?」と慌てる入江をよそに、何度も入江の番号を読み上げる矢部。入江は「すでに15件の着信が…」と、自分の携帯に目をやりながらため息をついた。
終演後の取材でも入江は「あいつは電話番号を言いたかっただけ」と悔しがったが、これからの対応を聞かれると「どうしよう。いちばん怖いのは番号がツイッターに上がること。でも9割9分上がるでしょう」と嘆いた。
それでも無事にイベントを終えて、「本当にあっという間。24時間にしたからこそ、いろんな方に出てもらえて本当に良かった」と感無量の様子。約30時間寝ていないというが「今はナチュラルハイで、全然寝る気にならない。もちろんみんなで打ち上げに行きます」と笑顔で語った。
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