2023/01/11
2023年に入ってもマシン・ガン・ケリー(MGK)の猫好きは変わっていないようだ。現地時間1月6日に彼は自身のインスタグラムを更新し、新たに家族に迎え入れた子猫を2匹を紹介した。
「新しいギャングメンバー:TicketsとNa’aviだ」というキャプションを添えて、MGKは2匹の子猫の映像と写真を投稿した。一方の猫は非常に若く、くるくるとした毛が特徴的で、もう少し成長している方はベンガル柄の毛が目を引く。投稿では2匹がMGKが飼っている他の猫と交流し、時にはシャーと鳴いたり遊んだりしながら新しい環境に慣れようとする様子を見ることができる。
前回MGKが“猫一家”に関する投稿をしたのは、子猫のWhiskeyを迎え入れた2022年2月だ。これに対し動物愛護団体PETAは、MGKとフィアンセのミーガン・フォックスを「シェルター猫ではなく純血種を購入することを選択した」と糾弾し、檻に入った猫の写真に「ミーガン・フォックス&マシン・ガン・ケリー、なんで私のことが嫌いなの?」というキャプションが添えられたポスターを西ハリウッドの街中に大量に張り出した。
この時に、PETAのマット・キルボーンは声明で、カップルに対して「同じ魂の両半分が愛の炎で結ばれるのは素晴らしい。おめでとう。でも、その魂のどちらの半分も、純血種を買う前にシェルターにいる数万匹の猫の存在を考えなかったのかい?Whiskeyに不妊手術を受けさせるのはもちろん、次に家族を迎え入れる時はL.A.のシェルターから選ぶようにお願いしたい。猫の個体数が過剰になっていることに対して、それを助長するのではなく、解決を手助けする選択をしてほしい」というメッセージを送っていた。なお、MGKはこれらのコメントに対して反応しなかった。
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