2022/12/26
現地時間2022年12月23日、バラク・オバマ元米大統領が、2022年のお気に入り楽曲のプレイリストを自身のTwitterで公開した。
「私は、いつも年末にその年に聞いた音楽のプレイリストを皆さんと共有することを楽しみにしています。今年もたくさんの素晴らしい楽曲を聴くことができました。私のお気に入りをいくつかご紹介します」とオバマ元米大統領はツイートし、「他にもチェックするべき曲やアーティストはいますか?」とフォロワーに呼びかけている。
彼が、今年挙げた25曲のうち13組のアーティストが、2023年の【グラミー賞】にノミネートされている。例年通り、様々なジャンルを網羅した内容になっており、ヒップホップからカントリー、アフロビートからポップス、ラテンからロックなど、様々なお気に入り楽曲が収められている。
今年5月にサプライズ・リリースされた、ケンドリック・ラマーの最新アルバム『ミスター・モラル&ザ・ビッグ・ステッパーズ』に先立って発表された「The Heart Part 5」、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”年間1位を獲得したバッド・バニーの『Un Verano Sin Ti』から「Titi Me Pregunto」、ビヨンセの『ルネッサンス』から「Break My Soul」、ザック・ブライアンの「Something in the Orange」、マギー・ロジャースの「That's Where I Am」、バーナ・ボーイの「Last Last」、リゾの「About Damn Time」などが含まれている。
2021年から2年連続でオバマ元米大統領のお気に入り曲プレイリストに入ったアーティストはリゾのみで、昨年彼はカーディ・Bとのコラボ曲「Rumors」をセレクトしていた。
I always enjoy sharing my end of year music playlist with all of you — and this year we heard a lot of great songs. Here are some of my favorites.
— Barack Obama (@BarackObama) December 23, 2022
Are there any songs or artists I should check out? pic.twitter.com/qkwm4UOzMD
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