2022/12/22
YOSHIKIが、ウクライナおよび周辺諸国で増大している避難民を支援するため、2022年12月22日に国際移住機関(IOM)に1000万円の寄付を行った。
国際移住機関(IOM)は、世界的な人の移動(移住)の問題を専門に扱う唯一の国連機関で、現在ウクライナおよび周辺諸国で紛争の影響を受けた人々へ緊急支援を行っている。YOSHIKIは今年11月20日の自身の誕生日にも同機関へ1,000万円の寄付を行っており、IOMへの支援は今回で2度目となる。
◎YOSHIKI コメント
苦しんでいる人々がいるのを知りながら、クリスマスやお正月をお祝いするのは辛いです。
今も戦争が続いていることを忘れてはいけないと思います。被害を受けたすべての人々のために、この寄付が少しでも助けになれば嬉しいです。そして、このチャリティー運動が今後も広がり、良い影響に繋がることを願っています
◎国際移住機関(IOM)局長 アントニオ・ヴィトリーノ コメント
ウクライナでの戦争により全てを失ってしまった人々の苦しみや痛みにまつわる話を沢山聞いております。同時に、その人々の甚大な強さと、逆境を乗り越える意思と決意も目の当たりにしています。彼らは我々の助けを必要としており、今回のような寄付のお陰でIOMは、戦争の深刻な影響を受けてしまった人々の支援を続ける事が出来ます。
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