2013/05/02
単行本発行部数4,400万部を超える、『週刊少年ジャンプ』の看板コミック『銀魂』。7月6日より全国公開される『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の主題歌を、SPYAIRが担当することが発表された。
SPYAIRと言えば、2011年に「サムライハート(Some Like It Hot!!)」でTVアニメ版『銀魂』のエンディングテーマを。さらに今年は「サクラミツツキ」でオープニングテーマを担当し、いずれもファンから絶賛を受け、ヒットを記録していた。
今回主題歌を担当する『劇場版銀魂』は、かつて鬼神のごとき強さから“白夜叉”と呼ばれていた時代より連なる主人公・坂田銀時の、そして万事屋の物語が綴られる、完全新作のアニメ『銀魂』ラストエピソード。それだけにバンドの意気込みも並々ならぬものがあるようで、リーダーのMOMIKEN(b)は「こんな大舞台やるしかないでしょう! 俺らとしてもスゲェ気合入れて創ってます。皆さん、主題歌の方も楽しみにしていて下さい!」と語っている。
◎MOMIKEN(SPYAIR)のコメント全文
銀魂とはアニメでエンディング、オープニングと2回やらせてもらってて、今回が3度目です。
しかも映画! しかもファイナル! こんな大舞台やるしかないでしょう! 俺らとしてもスゲェ気合入れて創ってます。皆さん、主題歌の方も楽しみにしていて下さい!
◎映画『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』
7月6日(土)より全国公開
(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
CAST(声の出演):杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)ほか
ストーリー:
江戸・かぶき町で頼まれ事を何でもやる万事屋を営む男・坂田銀時。無気力で甘党で天然パーマで、ちょっぴり人情に厚い侍だ。だが、このさえない主人公はかつて、宇宙からやってきた侵略者 天人(あまんと)と戦い続け、鬼神のごときその強さから“白夜叉”という異名でおそれられた過去を背負っていた…。
アニメ銀魂ラストエピソードとして描かれる本作。これまで一切語られることのなかった真実が、劇場版にて明かされる。過去・白夜叉から連なる銀時の、そして万事屋の物語…。
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