2022/11/30 10:30
先週土曜日に、47歳の誕生日を迎えたDJキャレドが、ドレイクから高機能な便器を複数プレゼントされたことを自身のインスタグラムで報告した。
DJキャレドは、インスタグラムのリールに「@champagnepapi マジな話、妻と俺はこのトイレが自宅用にすごく欲しかったんだ!!感謝してる、ブラザー!!」と綴り、「これは普通のトイレじゃない。TOTOのトイレなんだ!大使館などに設置されてるやつだ……ドレイクが好きなものは、俺も好きだ!!愛を、ブラザー!!プレゼントに感謝してる!!」と興奮した様子で書き込んでいる。
動画で、DJキャレドは「水が上に向かって噴射される!」などとトイレの解説を長々としており、シートヒーター、紫外線洗浄システム、脱臭機、ナイトライト、リモコン操作、ビデ機能を完備していると話している。
さらには、「ドレイクの自宅に行ったことがある人は、彼の家が500万ドル(約6.9億円)ぐらいの価値があることは知っているはずだ。そう、TOTO。お金の問題ではなく、彼が最高のもの、このTOTOの便器を手に入れて、いくつかプレゼントしてくれたということなんだ。あとは聞くところによると、音楽も流れるそうなんだ。まだ試していないけど。これ、本当の話!」と語り、「TOTOとドレイクに感謝、このプレゼントに感謝。これまでの人生で見た中で、最も素晴らしい便器だ」と大絶賛した。
DJキャレドは、最新アルバム『ゴッド・ディッド』収録のシングル「Staying Alive」で、ドレイクとリル・ベイビーとタッグを組んでいた。今年8月に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”初登場5位を記録した楽曲は、リズミック・エアプレイ・チャート“Rhythmic Airplay”、ラップ・ソング・チャート“Hot Rap Songs”、ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で首位をマークしていた。
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