2013/04/23
ミュージカル『テニスの王子様』(通称:テニミュ)が、10周年のメモリアルイヤーに突入。それを記念したコンサートの開催と、シングル『WE ARE ALWAYS TOGETHER』の2タイプ同時リリースが決定した。
2003年の初演から現在まで、累計動員数140万人を超えるテニミュは、城田優、加藤和樹、斎藤工、宮野真守、瀬戸康史といった人気俳優を多数輩出していることから、“若手俳優の登竜門”とも呼ばれている。出演キャストの演技を生で体感できる事や、原作に忠実な迫力満点の試合、そして公演の最後に歌われる“アンコールソング”も人気のポイントだ。
4月24日に2タイプ同時リリースされる10周年記念企画第1弾シングル『WE ARE ALWAYS TOGETHER』(DVD付き)は、2012年12月~2013年2月に行われた【ミュージカル『テニスの王子様』青学vs比嘉】公演にて発表された待望の新アンコールソングで、初回盤にはイベント参加券を封入。4月30日にパシフィコ横浜、5月6日に神戸ワールド記念ホールで握手会が開催される。
そして、4月27日の横浜アリーナを皮切りにスタートする【ミュージカル『テニスの王子様』10周年記念コンサート Dream Live 2013】には、主人公・越前リョーマが通う青春学園を始め、氷帝学園、六角中、立海大附属、比嘉中の全5校のキャストら総勢40名が出演。ステージ上では初顔合わせとなる学校もあり、今回の見どころの一つとなっている。
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