2022/10/06
現地時間2022年10月4日、マシン・ガン・ケリー(MGK)が、婚約者のミーガン・フォックスとアシスタントのオリビア・ストーンに“近未来的な”メイクを施してもらう様子をインスタグラムでライブ配信した。
現在、最新アルバム『メインストリーム・セルアウト』を引っさげたツアーのために英ロンドンに滞在している彼は、まるで未来のドージャ・キャットのようなルックスをホテルの一室で披露した。
エレクトリック・ピンク色に髪を染めたMGKはこの配信で、赤ワインを飲みながらラップを披露し、ツアーに参加できないファンも楽しませた。しかしメイクの途中で、フォックスとストーンがつけまつげを付けるように促すと、「3050年風にして言ったんだ!」と彼は話し、「鼻から血を出すのはいいけど、つけまつげは嫌だ。俺にそんなものをつけないでくれ!」と抵抗した。だが、結局二人に屈し、最終的な仕上がりにも満足したようだ。
「いい感じだ。まるでアバターみたい」と彼は視聴者に自身の顔を見せながら言い、「君たちが何をしたのかわからないけど、最高だ」と感想を述べている。
一方で、MGKのイメチェンが気に入らなかった視聴者も数名いたようで、チャットに否定的なコメントを書き込んだ。すると彼は、「自分に自信のないインターネット野郎の言葉なんてどうだっていい」と話し、「そんな言葉には耳も貸したくない。俺は強くてパワフルな女性たちに囲まれて育った。娘も俺と一緒にこれをやりたいと言ってくれてる。批判したいだけすればいい。俺は美しくて、君らは怒りに満ちていて、不安で、無能なんだから」とたしなめた。
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