2022/09/01 17:39
今週のCDアルバム売上レポートから2022年8月29日~8月31日の集計が明らかとなり、BE:FIRSTの『BE:1』が157,820枚を売り上げ、首位に立っている。
8月31日にリリースされたBE:FIRSTの1stアルバムには、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”でトップに輝いた「Bye-Good-Bye」やデビュー曲「Gifted.」など、全15曲が収録されている。現在、2位以下に12万枚以上の差をつけており、週後半のセールスの伸びにも注目だ。
『BE:1』を追うのはAdo『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』で、セールス4週目の前半3日間で13,001枚を売り上げた。累計セールスは19万枚を超える。
30周年記念盤が発売された竹内まりやの通算8枚目のオリジナル・アルバム『Quiet Life』、『THE MOMENT』以来、約8年ぶりとなる角松敏生の新作『Inherit The Life』が続き、HIP-HOPメディア・ミックス・プロジェクト「Paradox Live」より、『Paradox Live -Road to Legend- Round1 “RAGE"』が初動3日間で5,089枚を売り上げて現在5位に付いている。
◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2022年8月29日~8月31日の集計)
1位『BE:1』BE:FIRST(157,820枚)
2位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado(13,001枚)
3位『Quiet Life』竹内まりや(11,607枚)
4位『Inherit The Life』角松敏生(7,204枚)
5位『Paradox Live -Road to Legend- Round1 “RAGE"』(V.A.)(5,089枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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