2013/04/15 18:05
ドレイクがインターネット・ラジオ局“East Village Radio”のエリオット・ウィルソンの番組『キープ・イット・ソロ』にて、リアーナ や、昨年6月にニューヨークのクラブW.i.P.でボトルを投げる騒ぎとなったクリス・ブラウンとの関係について語った。
ブラウンについて「アイツは不安定だから俺よりイイ音楽が作れないのさ」とドレイク。「あるときアイツの愛する女がオレの膝に倒れこんできたから、真の黒人男らしく敬意をもって彼女に接したんだ」と話した。ドレイクは最新シングル「5AM・イン・トロント」で三角関係について触れており、“お前のいないとき彼女はどこに行ってると思うんだ”などとラップしている。
4月10日のニューヨーク・デイリーニューズによると、ブラウンのボディガードがクラブでの騒動で負傷したとしてドレイクとW.i.P.の両者を訴えているという。ドレイクがブラウンに「オレはお前の大事な女と○○○○してるんだぜ」と言ったことで争いになったと主張している。
12日にドレイクのこのインタビューが放送されると、ブラウンは「大笑いだぜ」とツイートした。
音楽的なニュースでは、ドレイクは「5AM・イン・トロント」と「スターティド・フロム・ザ・ボトム」に続き、まもなくリリースする「ナッシング・ワズ・ザ・セイム」に先立って、さらに新しい曲を発表するとのこと。一曲「ノー・ニュー・フレンズ」は「スターティド・フロム・ザ・ボトム」のリミックスで、リック・ロスをフィーチャーしたDJキャレドによってリリースされるという。ドレイクは既にアルバムを仕上げたと話しているものの、リリース日は明かしていない。
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