2022/08/05
セレーナ・ゴメスが、20世紀スタジオと共同で1988年に公開されたコメディ映画『ワーキング・ガール』のリメイクを手掛けることが明らかになった。
現在、『ワーキング・ガール』のリメイクをセレーナがプロデュースする方向で交渉が進んでいる。1988年の原作映画では、骨折で入院した上司の代役を務めることになる秘書をメラニー・グリフィスが演じ、ハリソン・フォードとシガニー・ウィーバーも出演している。監督はマイク・ニコルズが務め、【アカデミー賞】のノミネーションに加え、1億ドル(約132億円)の興行収入を記録するなど、大ヒット作となった。
Huluでのリリースを狙っているこのリメイクにセレーナ自身が出演するかは現段階では不明だ。セレーナは現在、Huluシリーズ『マーダーズ・イン・ビルディング』のセカンド・シーズンに出演している。
台本はDisney+(ディズニープラス)のシリーズ『未来の大統領の日記』を担当したイラナ・ペーニャが手掛ける。
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