2022/07/15 12:30
チャーリー・プースとBTSのJUNG KOOKのコラボ曲「レフト・アンド・ライト」のミュージック・ビデオは、公開から3週間でYouTubeの再生回数が1億回を突破し、現時点で米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”では22位を記録している。再生1億回突破を記念し、MVのメイキング動画が公開された。
Shaina Steinが監督、編集、撮影した舞台裏映像では、チャーリーとJUNG KOOKが車の運転席と助手席で指や唇を鳴らしたり、JUNG KOOKがMVの寄りのショットに備えて準備する様子が紹介されている。また、俯瞰ショットで2人が回転するシーンでは、チャーリーが首が痛くなったとジョークを飛ばしている。彼は、「僕とJUNG KOOKは小さな円盤の上で回転していたんだけど、お互いの頭に頭を乗せるところがあって、撮影の早い段階から二人とも腰を痛めているんじゃないかな。楽しいね」と話し、JUNG KOOKはおどけてうめきながら自分の首をマッサージしている。
また、それぞれが緑とピンクの派手なスーツを着たチャーリーとJUNG KOOKが精神科の診察室を飛び回り、老医がうなずいている様子を撮影した映像も含まれている。このセットでの撮影の合間にチャーリーは、「レフト・アンド・ライト」のMVの効果を最大限に発揮するためにスマホを横にして見るようアドバイスしている。
このコラボを含め、BTSのメンバーはしばらくソロ活動に専念するとされているが、グループとしても最近ディズニープラスとの配信契約を発表した。
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